2013年04月09日

「進撃の巨人」01 二千年後の君へ

 アニメ版「進撃の巨人」が放送開始した。これはやばい。信じられないほどの高クオリティである。
 始まって最初に思ったのが、意表をつく風景の美しさ。古くさい町並みと草木が、世界名作劇場のようなのどかさで描写される。このことが、巨人出現以降の殺伐とした絵柄とコントラストを成しており効果的だ。
 かなりアクの強い絵柄だったマンガと違い、アニメのキャラはすっきりと描かれていて見やすい。一方で、巨人たちは原作に忠実に造形されていて恐ろしく、これも効果的な対比になっている。
 オープニングの立体軌道アクションは動きすぎて無茶苦茶なことになっている。エレン達の戦闘が見られるのはもう少し先になるが、その時にこの動きが見られるのかどうか、今から楽しみである。
 なお、今回の終わりは、エンディング映像がなく、ストーリーのまま幕を引いたが、これは1話だけの特別な演出なのだろうか。
Singeki01
 何にしても、素晴らしく面白いので、次回の放送が待ち遠しい。原作は連載が終わっておらず、アニメ版の最終回は第一部完、という感じでいくのか、それとも独自解釈で結末を作るのか。そのあたりにも期待したい。

posted by Dr.K at 21:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
悪の華もなかなかですよ。
Posted by 太い子 at 2013年04月10日 02:23
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