2013年05月01日

浪漫あふれる空中遊園地 「BIOSHOCK INFINITE」その1

 私はFPSが苦手だ。いくつかのゲームをプレイしたことはあるが、ついぞクリアした記憶がない。TPSなら多少はプレイできるが、「アンチャーテッド」シリーズでさえ、弾がなかなか当たらず殴りに頼る有様。
 そんな私が無謀にも「BIOSHOCK INFINITE」を購入したのは、空中都市のビジュアルがあまりにも魅力的だったからである。過去の「BIOSHOCK」をプレイしたことはなく、これがシリーズ初挑戦となる。

Bioshocki01
 起動した瞬間に、大当たりの予感。タイトル画面では、レトロな町で人々がくつろいでおり、ラジオの音質でうらぶれた曲がかかる。撃ちまくるゲームとはとても思えない。これなら私でもプレイできるかもしれない。期待を胸に、ゲームスタートだ。

 最初の場面は、海に浮かぶボート。雨が降る中、文句を言いながら案内人がボートを漕いでいる。彼が同乗の女性に漕ぐのを手伝うように言うと、彼女は〈後ろの男〉に手伝ってもらえと言い放つ。…俺のことだ。
 デモシーンだな、と他人事のように画面を眺めていたのだが、実は俺(ブッカー)もボートに乗っていたのだとようやく気が付いた。このゲーム、シューティング部分だけでなく、すべてを一人称で演出してあるのだ。
 そのため、単なる移動や探索も独特の没入感がある。

 やがてボートは灯台らしき所に着き、案内人はブッカーを置いて行ってしまう。
 仕方がないので先に進む。コインがあったり食べ物があったりするが、役に立つのかわからない。意味ありげな言葉や、死体がある。不気味だ。
 最上階で仕掛けを起動すると、空へと打ち上げられた。雲を突き抜け天空都市へ。「ラピュタ」を一人称視点で体験させられるのだからたまらない。まるでテーマパークのアトラクションだ。

 天空都市は、予言者カムストックを信奉する者達が住む、うさんくさい天国だった。洗礼の儀式で水に沈められ、おぼれそうになる所ももちろん一人称。町はお祭りの最中で、人々はしゃべり、子供は遊ぶ。この空気感はすげえな。ゲームらしいことをまだ何もしてないんだけど、実はストーリーが中心なのか? 色々と予想外の内容だ。

posted by Dr.K at 07:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『BIOSHOCK』、自分の記憶の中では1割が銃殺、2割が超能力殺、そして7割がレンチで撲殺というゲームなので、ほとんどシューティングという印象がありません…(笑)
Posted by GON at 2013年05月01日 11:43
超能力、どれがいいか迷いますね。まじめに銃で戦っているのですが、それは損なのかな。
Posted by Dr.K at 2013年05月02日 09:26
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