2013年05月02日

シュガー・ラッシュ その1

 そろそろ上映も終わりそうなこの時期に、ようやく観てきた。
 よくできた映画だ。何の予備知識もないお子様が観て大丈夫なのはもちろんだが、レトロゲームの知識があるオッサンどもにはたまらんマニア映画でもある。以下は、映画を楽しむのに何の必要もない無駄なゲーム知識の披露。

「パックマン」
 悪役の集うセラピーの場で、モンスターが登場。クッパの火炎におびえて逃走モードになるのがおかしい。あの音を聞くと、一瞬で昔に戻る気がする。
 それにしても、なぜオレンジが選ばれたのだろうか。パックマンの敵と言えば、まっすぐ追ってくる赤モンスターがリーダーだと言うのに!
Pacman

「モータルコンバット」
 全米大ヒットの残虐格闘ゲームからは、加納が登場。アメリカでは「ストリートファイター2」を上回る人気があったのだが、日本では一部の好事家しか知らないため、失礼ながら知名度はほとんどないと想像される。
 まさかディズニー映画で心臓ぶっこ抜きを見られる日が来るとは思わなかった。
Kanomk1

「センチピード」
 映画の主人公、ラルフが出演する「フィックス・イット・フェリックスJr.」は、30年前から稼働し続けているという設定。変わっていく周囲のゲームについて、ラルフが回想のセリフを言う。「ディフェンダーは、センチピードはどうしているだろう」
 どちらもビデオゲーム草創期のヒットタイトルだ。画像は「センチピード」の方だが、ぶっちゃけつまんなそうだな、オイ。
Centipede2

「タッパー」
 30周年パーティーでもひどい目にあったラルフは、酒場でバーテン相手にぼやく。このバーテンがタッパーなのだが、再現度高すぎ。ドット絵を拡大してみたがいかがでしょう。ゲームの通りに、ワープして他の客の所に駆けつけてて笑った。
Tapper

「Qバート」
 本映画の、ゲストゲームキャラのMVPは、数々の有名ゲームを押しのけて間違いなく彼。「失業中」という登場時のインパクトもさることながら、行方不明になったラルフの行き先をフェリックスに伝えるという、ストーリー上の大役を仰せつかっている。
 この時の意味不明な言語は、変な演出と思った人もいるだろうが、実は元のゲームに準拠している。映画のスタッフに大ファンがいたのに違いない。
Qbert_ac2

 映画の感想を全く書いていないので(笑)、それはまた次回に。

posted by Dr.K at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画一刀両断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック