今さらながら、「ファイアーエムブレム 覚醒」をプレイしている。
以前、「暁の女神」では、一ステージが長いうえに難度も高く、途中で挫折していた。
ところが、「覚醒」の快適なこと。ただでさえ3DSで気楽に始められる上に、ステージが短くてテンポが良い。最短でクリアを目指すとそこそこの難度になるが、外伝や遭遇戦といった余分のステージに寄り道しているとキャラが育って難度も下がってくる仕組み。実にいい塩梅である。
さて、「覚醒」には、好感度システムがあり、結婚すると子供ができる。
過去作「聖戦の系譜」では、第二部として子供世代の物語が描かれたが、「覚醒」はもっとすごい。できた子供が未来から飛んできて親世代のチームに加わるのだ。なんという無茶苦茶なアイデア。設定は親子でも見た目は兄弟みたいなものになる。
私が作った主役(?)キャラは、竜人のノノと結婚した。すると、娘から手厳しい一言が…
以下、父親の弁明。
今回、主役は軍師。魔法も剣も使える万能型のキャラで、前衛にも後衛にも柔軟に対応できる。実は、ノノも似たようなキャラ。竜人は、前衛後衛どちらからも攻撃に加われるのだ。いきおい、二人が並ぶ機会は多くなり、いつの間にか好感度が急上昇していた次第。
同じような理由で、アーチャーのヴィオールと黒魔術師のサーリャも結婚したが、このカップルは濃いな〜
自分もンン親子の会話にも吹き出しました。しかも父親がグレゴだったため犯罪臭がハンパではなかったですw