2013年07月27日

「ファイアーエムブレム 覚醒」で娘の指摘に弁明

 今さらながら、「ファイアーエムブレム 覚醒」をプレイしている。
 以前、「暁の女神」では、一ステージが長いうえに難度も高く、途中で挫折していた。
 ところが、「覚醒」の快適なこと。ただでさえ3DSで気楽に始められる上に、ステージが短くてテンポが良い。最短でクリアを目指すとそこそこの難度になるが、外伝や遭遇戦といった余分のステージに寄り道しているとキャラが育って難度も下がってくる仕組み。実にいい塩梅である。

 さて、「覚醒」には、好感度システムがあり、結婚すると子供ができる。
 過去作「聖戦の系譜」では、第二部として子供世代の物語が描かれたが、「覚醒」はもっとすごい。できた子供が未来から飛んできて親世代のチームに加わるのだ。なんという無茶苦茶なアイデア。設定は親子でも見た目は兄弟みたいなものになる。

 私が作った主役(?)キャラは、竜人のノノと結婚した。すると、娘から手厳しい一言が…
Fekakusei

 以下、父親の弁明。
 今回、主役は軍師。魔法も剣も使える万能型のキャラで、前衛にも後衛にも柔軟に対応できる。実は、ノノも似たようなキャラ。竜人は、前衛後衛どちらからも攻撃に加われるのだ。いきおい、二人が並ぶ機会は多くなり、いつの間にか好感度が急上昇していた次第。
 同じような理由で、アーチャーのヴィオールと黒魔術師のサーリャも結婚したが、このカップルは濃いな〜

posted by Dr.K at 22:37| Comment(1) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
覚醒は黒い任天堂の面目躍如と言うかネタの宝庫ですね。
自分もンン親子の会話にも吹き出しました。しかも父親がグレゴだったため犯罪臭がハンパではなかったですw
Posted by at 2013年07月28日 06:41
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