2013年08月11日

「進撃の巨人」18 巨大樹の森

Singeki18
 圧倒的じゃないか、この迫力。
 先週も、全編馬で走りっぱなし、動きっぱなしですごかったが、今回は女型の巨人が本気のアクションを披露。調査兵団の面々ばかりか、カメラワークまでもが立体機動していて、マンガとは次元の違う緊迫感を表現していた。
 不格好、不気味なフォルムの巨人たちの中にあって、女型は知性を備えた異質な存在。そのことが動きにもきちんと出ていて、長距離ランナーのようなきれいな走りや、やたらきまっている蹴りのポーズなどが、一歩間違うとギャグのような絵になっている。その余裕の分だけ、戯れのように殺されていく兵士たちの悲壮感は増す。

 原作の方は、先日11巻が出たところ。今度は売り切れの悲劇を味わいたくないので、即購入したが、完全につなぎのエピソードで、全く面白くならない困った代物。次は年末かよ、これはたまらん。

 マンガはさておき、アニメの方は出来が良すぎる。番組が済んだら、編集して劇場に持っていったらどうか。それだけの値打ちがこの映像にはある。

posted by Dr.K at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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