今回の東京ゲームショウで最も注目を集めたのは、言うまでもなくPS4。開場後、一時間もかからずに満員! 各ゲームの試遊も受付中止! 「vitaならまだあいてますよ」と、係員に誘導されてみると、なんとそこに「KNACK」があった。僥倖である。
「KNACK」は、PS4本体の開発にも関わったマーク・サーニーによるローンチタイトル。言うなれば、PS4あってのナックであり、ナックあってのPS4なのである。その証拠に、PS4の初回販売分には、本作が同梱されている。
そんなゲームが、なぜvitaコーナーにあったのかというと、vitaを使ってPS4のリモートプレイを体験しよう、という主旨らしい。コントローラーこそ触れなかったが、思いがけずPS4ゲームをプレイすることができ、ラッキーだった。
ゲーム内容は、ガレキを集めたりバラしたりして、巨大にも小さくもなれるナックを操作するアクション。良くできているが、売れませんわこれ。「トイ・ストーリー」のような子供向け洋画の絵柄で、どうにも日本では受けそうにない。「パペッティア」が売れないこの世界線を恨むしかない。何を見てるんだ、日本のゲーマーどもは。
有料なら売れないが無料ならやってもらえるのではないか
やってさえくれれば評価される自信があるってとこじゃあないですか?
まぁPS4の購買意欲を煽る為にナックをつけるつもりだとしたらSCEはちょっとずれてますけど
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