2013年10月14日

「ノーコン・キッド」世代のオッサンの昔話 その1

 ドラマ「ノーコン・キッド」は、現在45歳の主人公が、15歳の頃のゲーム体験を振り返るところから始まる。世代的にドンピシャなので懐かしさが半端ない。

 第一話は「ゼビウス」。第二話は「ポールポジション2」と「ドルアーガの塔」。いずれも人気のあったゲームだが、それだけじゃない。当時のゲーセンを音で支配していたのがこれらのゲームなのだ。当時は、ゲーム機は特有の電子音によって、他の何とも違う存在感を放っていた。ゲーセンに入るときのワクワクする感じの何割かは、この電子音のおかげと言っても過言ではなかろう。

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 そんな音に魅了された少年たちが、初のゲームミュージック集「ビデオ・ゲーム・ミュージック」を買い支えた。デジタル音だというのに、まだCDはなく、レコード盤だった。画像は2001年に復刻されたCDだが、ドラマに出てくる3作の音は、これにすべて収録されている。
 第一話終盤、礼治とKIDがゼビウスで対決する場面でかかる曲は、「スーパーゼビウス」。画像右から2番目のアルバムの収録曲だ。今聴くと何の違和感もないが、当時の少年たちはゲーセンの音の再現を望んでおり、YMO細野によるリミックスは、余計なことをしてくれた、とかなりの不評だった。ついでに、遠藤氏による「ゼビウス」のストーリーも、誰も面白いと言わなかった。ゲーム少年がゲーム以外に非情なのは、昔も今も変わらない(笑)

posted by Dr.K at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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