2013年11月24日

それに価値があると思うなら金を払え

 懐の事情というのは人それぞれだとは思いますが。

 やっぱり、ゲームを作ろうという人は、ゲームにお金をかけるべきですね。このくらいの内容ならこの金額、という相場を感覚として持っておくことは重要です。面白さという漠然としたサービスで対価をいただくのがゲームの仕事なんですから。
 単なるプレイヤーであれば、無料の部分だけ遊ぼう、安売りを待って買おう、でも構いません。でも、ゲームを作ろうという人は、その面白さに人並み以上の価値を見出しているはず。お金を払いたくない、ということは、ゲームをその程度のモノ、と見ているわけで、だったら、そんなものを仕事にして給料をもらおうとするのは矛盾です。

 私なんかは、スーパーファミコンの時代にゲームの値段が高騰していたのを覚えているもんですから、近年のゲームは安く感じることが多いです。それだけに、昨今主流の無料ゲームで育ってきた世代が、将来のゲームにどれくらい払ってくれるものか、と想像すると恐ろしいですね。開発者の給料が歩合によって無料にされてしまう日も、そう遠くないんじゃないでしょうか。

posted by Dr.K at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 講師の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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