2014年01月05日

「BRAVERY DEFAULT For the Sequel」その2

 このゲームは、オーソドックスな一人用RPGであり、見た目もシステムも昔風だ。
 ところがである。近年の流行を反映してか、ソーシャルゲームから引いてきたような要素が目立つ。

●ログインボーナス
 スクエニメンバーズにアカウントを登録し、ゲームデータをアップロードすることができる。これをしておくと、何日かに一度、装備品などのボーナスアイテムが届く。

●フレンド配信・召喚
 戦闘中に、自分の行動を配信するのがフレンド配信。他のプレイヤーが配信した行動を呼び出して使うのがフレンド召喚。「フォーザ・シークウェル」はインターナショナル版であるためか、海外プレイヤーの必殺技が手に入る。

●アビリンク
 このゲームには多数のジョブがあり、育てることで多様な特技(アビリティ)を習得できる。自分で育てるのが基本だが、フレンドがいれば、そのフレンドのアビリティも借りて使うことができる。

●SP
 新システム「ブレイブリーセカンド」を使うときに必要となるポイント。SPとはスリープポイントの略で、ゲームを起動した状態で3DSを一晩スリープすると1ポイントたまる。そんなの待てない、という人は課金して買うことができるのだが…どれくらい売れるものなのだろうか?

●ノルエンデ村復興
 物語冒頭で壊滅してしまった主人公の故郷、ノルエンデ村。これを復興するゲームが、下画面で行われる。橋を直すのに労働者を5名派遣すると10時間後に完成…というようなリアルに時間のかかるシミュレーション。「ブラウザ三国志」や、スクウェア・エニックスの「戦国IXA」を簡易にした感じだ。労働者は、すれ違い通信かオンラインプレイで、他のプレイヤーを集めてくると増やすことができる。復興自体はゲームに影響しないが、獲得できる装備品や必殺技は役立つものが多いので、オフラインのプレイヤーは苦戦必至ではなかろうか。

Bdfts1

 こうしてみると、いかにも今どきのゲーム、という感じだ。プレイ人口が多ければ、お互いに得があって楽しいのだろうが、「フォーザ・シークウェル」はあまり売れておらず、色々仕掛けられているのに生かし切れていないと感じる。

posted by Dr.K at 19:15| Comment(3) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
このフレンドやすれ違いの機能って、前作と通信できるんでしょうか? 前作は30万本は売れてたので割と簡単に通信できましたが、『フォー・ザ・シークウェル』だけだとキツそうですね。

というか、3DSフレンドをアビリンク登録をしてるかしてないかで大きく印象の変わる重要イベントがあるので、できるようにしてないとマズイんじゃないかと思います…。
Posted by GON at 2014年01月06日 00:10
アビリティの性能から見直されているので、前作プレイヤーとの通信はできないと思われます。
私はフレンドがいませんが、アビリンク体験のため、COM友なるものが貸し出されております。
Posted by Dr.K at 2014年01月06日 07:28
一応、ダメ元で試してみるなら、当方のフレンドコードをお使いください → 4167-4444-1780

メールか何かでフレンドコードを送ってもらえればこっちでも登録しておきますので。

このゲームで使えなくても、3DSにはフレンドが一人でも登録されていると楽しみ方が増えるゲームは多いので、よろしければ…ということで。
Posted by GON at 2014年01月08日 20:32
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