2014年02月11日

トリコはまだか

 PS4の発売が迫ってきた。本体はすでに予約してあり、ソフトは「龍が如く 維新!」を買う予定である。数少ない国産ビッグタイトルを応援せねば。

 一方、PS3の方は、昨年、「the Last of Us」や「BEYOND:two souls」も出て、かつての最先端ハードもひと段落と言ったところか。いいや、まだ出ていないビッグタイトルが残っていた。「人喰いの大鷲トリコ」である。
 最初のトレーラーが発表されたのは2009年。以来5年経つが音沙汰がない。いったいどうなっているのか、ということでここまでの経緯を振り返ってみよう。

 TGS2010で、発売を2011年冬、と発表。しかし開発が難航し、翌春には発売日未定となってしまう。
 そして、最も期待が高まったのが2011年の秋ごろ。「ICO」「ワンダと巨像」のHD版が発売された時だ。これらは「トリコ」発売を先導する商品に思えたし、何より、「ICO/ワンダと巨像 Limited box」所収の冊子「神話を紡ぐ」に、開発の様子が載っているのが頼もしかった。
 だがその年末、上田文人退社の報がもたらされる。

上田文人氏のソニー・コンピュータエンタテインメント退社が確定

この情報については、後に本人のサイトで正式に発表された。

様々な創作の可能性を模索したいという動機から、少し前に(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント (以下SCE) ジャパンスタジオを退社いたしました。
現在はフリーランス契約として『人喰いの大鷲トリコ』に携わっています。

 さらに、翌2012年には、海道賢仁も退社。「ICO」「ワンダ」「トリコ」と、上田文人と組んできたプロデューサーだ。これによりチームの体制が大きく変化したことになる。
 2013年、上田文人がファミ通のインタビューに答えたところによると、「トリコ」の開発は継続してはいるが、「パペッティア」や、PS4の「KNACK」の開発が優先されているとのこと。

 今後どうなるのか、予想できる材料はないが、貴重な上田作品だけに、開発中止だけはなんとか避けてほしい。「FF15」みたいに、気が付いたらPS4用の新作としてラインアップされていた、というような展開に期待したい。

posted by Dr.K at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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