2014年06月26日

続編もやっぱり奇ゲー 「アサシンクリード2」その1

 「アサシンクリード2」は、デズモンドが囚われている研究所から始まる。続編ものは数あれど、このように前作のエンディングの直後から始まるものは珍しい。

 そこへ、ルーシーが駆け込んでくる。彼女に導かれ、研究所から脱出することになる。「1」では従順な研究助手だったルーシーの突然の行動に、面食らったプレイヤーもいるかもしれない。実は、「1」のエンドロール後に、端末のメールを盗み見ると、彼女の素性はわかるようになっている。
 私はメールを読んであったので、なあるほど、ついに行動を起こしたのかと納得しつつ、言われるがままについていく。すると、警備兵が追ってきた。どうする? と思ったその時! ルーシーが華麗な体裁きで警備兵たちを倒した! 物静かな研究助手の変貌に、唖然とするばかりのデズモンドであった。

 さて、脱出したデズモンドたちは、アサシン教団の隠れ家に着く。そこは、アサシン側の研究施設であり、アニムスver2.0が置かれていた。デズモンドは、再び先祖の記憶へダイブし、ルネッサンス期イタリアのアサシン、エツィオの人生をたどることで、現代につながる陰謀を阻止しようとする。

 ようやく始まったアサシンのゲーム。…のはすが、なんだかのどか。エツィオは、家族とともに暮らしており、イケメンでとにかくチャラい。
 しばらくプレイすると事件が起こり、父、兄、弟が処刑されてしまう。エツィオはアサシンの家系を継ぎ、家族の復讐に立ち上がる。いきなり最強のアサシンだった前作と異なり、アサシンとなり、成長していく様子が描かれるらしい。
 フィレンツェを出たエツィオは、叔父のいるモンテリジョーニを新たな拠点とした。この拠点は、ちょっとしたシミュレーションゲームになっており、街を栄えさせて収入を増やせば、エツィオの装備を買うのも楽になるという寸法だ。

Ac2_1303

 ここで、今度は妹のクラウディアに驚く。モンテリジョーニでしっかり留守を預かり、街の状況や収入を管理してくれる。ゲーム的に必要な役目なのはわかるが、ついさっき家族を殺されて泣き崩れていたのに、なんという立ち直りの早さか。
 時代と場所を問わず、女は強い、ということを印象付けられるゲームだ。

posted by Dr.K at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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