2014年07月21日

「スナイパーエリート3」、発売中止についての憶測

Snipere3

Game*Spark:スパイク・チュンソフト、PS3/PS4『スナイパーエリート 3』国内での発売中止を発表

 海外製シューティングゲームの「スナイパーエリート3」。この夏の数少ないPS4用タイトル、しかも発売一か月前で急に中止になったということで、ファンを落胆させています。
 以下は、その経緯についての何の根拠もない憶測ですので、そのつもりでお読みください。

●スパイク・チュンソフトが日本語化権を獲得する
 この時点で、ローカライズの予算が計上され、販売戦略が組まれます。
  ↓
●ローカライズ作業を進める
  ↓
●CEROに審査に出す
 このゲームは、もともと、狙撃時のゴア表現に定評がありました。しかし、シリーズ前作がDで収まっているので、今回もいける、とスタッフは思っていたはずです。
  ↓
●CEROから結果が届く
 ところが、審査結果はZ、もしくは不可でした。表現力の向上が裏目に出た可能性があります。
 Z指定のゲームは、宣伝・広告から厳しく制限され、予想売り上げも大幅に下がると言われています。
  ↓
●修正の検討
 このような場合、問題のある表現を修正して再審査に出します。
 しかし、コアなユーザーほど修正を嫌う傾向にあり、売り上げが減ると予想されます。
 また、修正にも開発費がかかるので、追加の予算が必要です。
 とどめに、日本側で勝手に修正はできないので、海外の開発元と交渉することになりますが、これが不調に終われば、最悪の場合ローカライズ契約は白紙に戻ってしまいます。

 そんなわけで、発売中止となりそうな要因はたくさんあるのです。今後、別の会社が権利を獲得して発売となる可能性もあります。しかし、こういうゲームは、PC版に日本語パッチがあればいいや、という層もかなり多いので、ますます売れる見込みが乏しいですね。

posted by Dr.K at 12:21| Comment(1) | TrackBack(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
分析読みました。PS4になってキルカメラが綺麗になって不合格とか、どんな本末転倒なんでしょうかね。似たような話題として、「サイコブレイク・ゴアモードDLC」の話もありますが、予約特典限定などという少々汚い販促キャンペーンはOKというのを見ると、なんか複雑な気がします。
 それでなくても、日本のディベロッパーは3DSとPSVita用ソフトしか作らない傾向があるというのに、個別の案件とはいえPS4で貴重なトップセールスのタイトルを締め出すとか、日本でPS4を売る気あるのか?とか思ってしまいますね。
Posted by ていやん at 2014年07月21日 17:27
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