2014年08月16日

「Stick It To The Man!」が正気の沙汰じゃない その2

― クリアしましたね。
K: 全10ステージで、所要時間は4〜5時間ってところ。いや〜、やっぱりイカれてるわ。そのうち3ステージが夢・妄想・脳内ステージとは(笑)
― 途中、ずいぶん苦労したようですが。
K: ゲーム的には、あっちで取ったシールをこっちで使って…という典型的なわらしべ長者型システム。それほど難しいところはないんだけど、シールを持ち替える操作がわからなかったので行き詰った。オンラインマニュアルがなく、公式サイト、攻略サイトにも説明がなくて途方に暮れた。たとえゲーム中で説明があっても、忘れることはあるので、やっぱりどっかにまとめといてほしいね。
― 他にも困る人がいるかもしれないので、メモしときますか。

各種メニュー…×で決定、○でキャンセル
左スティック…移動。(奥行方向も動ける場合がある。注意!)
L1+右スティック…思考を読む
R1+右スティック…つかむ
×…ジャンプ
□…地図
十字キーの左右…持ち替え
スライドパッド…なんかカーソルが出るが使い道不明(笑)

― 感想はどうですか。
K: とにかく日本にはないセンスの塊で満足した。

Stickittothe2

まずアートがすごい。手描き風味なんだけど、手抜き感は全くなくて。段ボールのしわまで表現されていて、実写のようなリアル感がある。
音楽もいい。伝統的な楽器で演奏されていて聴きごたえがある。
ストーリーは狂ってるんだけど、まわりがきっちり作られているね。
惜しいのは日本語のフォント。漢字だけ変なんだよね。これ中国語用のフォントじゃないのかな。
― 最後にストーリーについて。
K: 誰もかれもおかしくて、精神病院ステージが一番しっくりくる。ブラックジョークもきついんだけど、絵柄が風刺漫画みたいなせいか、文面ほどの抵抗感は感じないようになっているね。金魚が詩的な言葉で考えたり、クジラが多分「白鯨」だったりと、古典のパロディが多いあたり、知的な人の悪ふざけって感じがある。
エンディングが非常に爽やかなので、最後までやれば気に入る人も増えるんじゃないかな。まあ、そこまでが狂ってて大変なんだけど(笑)

posted by Dr.K at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック