今年も東京ゲームショウが開催され、多数のゲームが発表された。
PS4を発売日に買い、専用ソフトが増えるのを心待ちにしている私としては、次の2本が特に気になった。
「Until Dawn 惨劇の山荘」
注目すべきはそのシステム。「誰が死んでもストーリーが幾多にも分岐して進みます」 やった! これ、「ヘビーレイン」タイプのゲームじゃん。B級映画のようなタイトルにひるまず、突撃確定だ。
「Final Fantasy XV」
おなじみのイケメン剣士たちが、オープンカーのアメ車を転がしているという、絶大なインパクト。ああそうだ、FFってこういう奴だったよ。え、ロボットに乗るの? と驚いたVI。列車が走ったりバイクに乗ったりのVII。ファンタジーの常識を覆し続けてきたのがこのシリーズだったではないか。
だから、一瞬でも「キャディラックス 恐竜新世紀」がPS4で出たらこうなるのか、なんて思ってしまったことは、どうか内緒にしてほしい。