2015年05月30日

世界イカ革命「Splatoon」 その1

 長らく海産物シューティングの王座に君臨していた「DARIUS」だが、ついにその座を明け渡す時が来たか。

 先日発売の「スプラトゥーン」。そもそも私はWiiUを持っていないのだが、辛抱たまらずソフトを買ってしまい、職場でプレイする有様。
 環境がオフラインなので、メインとなる8人同時プレイができず、一人用のヒーローモードをちょっと触る程度。このゲームの真価は全く引き出せていないと言っていい。
 にもかかわらず、なんなんだこの、これから面白くなる予感の満載ぶりは。

 ヒーローモードは、ステージクリア型のオーソドックスなシューティングとなっている。このゲームならではのアクションを一つ一つ体得していくチュートリアルの役目も果たしているのだが、なるほど、これは対戦ではこう使えるな、と想像力がはたらくところが面白い。ボス戦も何やらゼルダチックで、強さよりも発想で立ち向かえるのが好ましい。

 デザイン全般の素晴らしさにも特筆すべきものがある。
 もちろん任天堂のことであるから、マリオやゼルダも優れてはいるのだが、歴史あるシリーズということで、そのゲームに合ったデザイン、という観点ではその良さがあまり表だってこない。
 ところが「スプラトゥーン」はまっさらの新規ということで、すべてはこのゲームのためだけに作られている。ゲームに合ったデザイン作法がビシバシ伝わってくる。薄汚れ、ぼんやりした色調のステージが、ビビッドなインクで塗られていく様は、即興のアートのよう。そんな内容だからこそ、ストリート系海産物、という斬新なキャラが合う。

Spla02

今のところ、からっと揚がった靴屋がお気に入りである。ところで「ころも」って英語で何て言うんだっけ。

posted by Dr.K at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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