2015年10月17日

ジュラシック・パーク

 「ジュラシック・ワールド」を観たので感想を書こうと思ったのですが、内容のせいか「ジュラシック・パーク」のことが次々に思い出されてきたので、まずそれをまとめます。

 「ジュラシック・パーク」公開当時、会社での話題になり方は尋常ではありませんでした。ある開発チームなどは、研究と称して会社を抜け出し、みんなで観に行っていましたね。恐竜が出てくるゲームの開発はもう済んだはずでは? と突っ込む人はいなかったようです。
 どうやらすごい映画らしい、ということで、当時の私もついに決断し、人生初の有給休暇を取って観に行ったのでした。

 ところで皆さん、泣ける映画ときいてどんなタイトルを思い浮かべますか? 感動的なあの映画ですか? それとも悲劇的な結末のあの映画ですか? 私の場合、「ジュラシック・パーク」こそがそれなんですね。
 グラント博士がパークに案内され、初めて遭遇するのがブラキオサウルス。ここでもう涙ぐんでしまいます。恐竜学者だった博士が、生きた恐竜を見て感動する場面なんですが、私もまた、化石や図鑑でしか見られなかった恐竜が、こんなにリアルな映像になったのか、と技術の進歩に感動したんです。
 その後、横たわっているトリケラトプスが出てくるんですが、ここがもうやばいですね。博士が「子供のころ一番好きな恐竜だった」と言うんですが、心情がシンクロし過ぎて泣けてきます。
 結末では、ティラノサウルス・レックスが咆哮しますが、なんというかっこよさ、これはもう感動で涙しますよ。
 映画館を出るときには、もうこれからはCGの時代だと確信しました。私の就職は間違ってなかった、と未来が開けたような気持でしたね。実際には、以降のCGの普及と進歩は、予想をはるかに上回るものでしたが。

 一般には、痛快なパニック映画として楽しまれているこの映画ですが、中にはこんな観客もいたのです。

恐竜考証 10
先進性 10
テーマ曲 10
個人的総合 10

posted by Dr.K at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画一刀両断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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