2015年12月28日

珍品堂が勧める2015年のコミックベスト3

 読み続けているマンガはそう多くないはずなのですが、どういうわけか新刊が年末に集中。何か意図があってのことなのでしょうか。バラけた方が買いやすいのに!

第3位 三部けい「僕だけがいない街」
 来年にはTVアニメと実写映画が控えている話題作。謎解きで引っ張っていた物語から一転、犯人が明らかになってからは、無力な悟が狡猾な敵にいかに立ち向かうか、というサスペンスになりました。映像化は難しそうですが果たして?

第2位 アサイ「木根さんの1人でキネマ」
 Web連載時から、これこそ俺のためだけのマンガ、と思っていたのですが、人気が出たようで単行本化。買ってみたら、エピソード追加どころか、連載分も載りきっていなくてずっこけました。映画感想をアップしたことがある人なら、繰り返し楽しめる一冊です。

Historie9

第1位 岩明均「ヒストリエ」
 9巻では、エウメネスが10年ぶりにある人物に出会うのですが、連載期間で本当に10年かかっており、物語の壮大さに拍車をかけています。ゆったりした連載、単行本発売のペースが、作品内容に合っているという珍しい例。まさに名作の貫禄ってやつです。

posted by Dr.K at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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