2016年02月15日

「オーディンスフィア レイヴスラシル」は決して高価くない その3

 今年のバレンタインデーは、亡国バレンタインを偲びつつ、フォンダンショコラなどを食す。

Osl03 さて、「オーディンスフィア」である。後半のオズワルド編あたりまで来ると、じわじわとストーリーが面白くなってくる。この味わいは独特である。
 プレイヤーは、最初のグウェンドリン編では、ストーリーが断片的で唐突と感じる。例えば、オズワルドなどという素性の知れない男が、なぜ彼女を引き取ることになったのか、さっぱりわからない。コルネリウス編の最後で、イングヴェイが急に味方になるのも謎である。
 それらは、ゲームを進めるにしたがって、他のキャラのエピソードで補完される。なるほど、こんな経過があったのか、と、パズルのピースを埋めていくかのように物語が完成していく。ザッピングや謎解きこそないが、「街」や「428」にも通じるような、ストーリーの全貌がだんだん見えてくる楽しさがある。
 なんと、「レイヴスラシル」では、ストーリーアーカイブ機能で、デモパートを時系列ですべてつなげて再生することが可能だ。アンロック条件がまだ不明だが、良い機能なのでぜひ試したい。

posted by Dr.K at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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