上は、「カルドセプト リボルト」のメニュー画面。見ての通り、ローカル対戦とネット対戦が完備している。このようなゲームでは、一人用のモードは対人戦の練習程度の位置づけとなり、あまりボリュームがないことが多い。
ところが、「カルドセプト リボルト」は違った。メニューの「クエスト」が一人用のストーリーモードなのだが、先日、ボスらしき敵と戦い、エンドロールが流れた。よし、ここからは対戦とやり込み要素だな、と思っていると、なんと、続きのクエストが解放されたのである! おまけのエピソードなどではない。新キャラクター、新マップ、そして新カード追加。終わりどころか、まだ半分だったのだ。
続きのストーリーを楽しみ、敵が繰り出すトリッキーな新カードに翻弄されつつ、今度こそボスと対決。世界は救われ、二度目のエンドロールが流れた。いや〜、ボリュームあったなと感心していると、なんとなんと、さらに続きのクエストが解放されたのである! これまたおまけのエピソードなどではなく、新キャラクターに新マップ、新カードに属性石システムが追加ときたもんだ。
いや〜参った。よくもまあこんなに詰め込んだもんだ。一人用だけでも通常のゲームの3本分はプレイできること請け合いである。
2016年09月10日
「カルドセプト リボルト」その3 果てしない物語
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