2016年10月18日

「銃夢火星戦記」3巻

 お、1年ぶりに新刊出たのか、と手に取ってみたら、いつの間にか3巻。2巻が出ていたことに気が付いていなかったとは完全にファン失格である。

Gunmu3

 さて、「銃夢」にとって大事なキャラクターは、ガリィでもエーリカでもない。悪役だ。
 「銃夢」の面白さはひとえに悪役のデキにかかっており、無印時代のマカクやザパンは最高であった。「Last Order」が面白くなかった理由もムバディの不出来によるところが大きいと私は見ている。
 その流れで言うと、今回初登場となったムスターは、なかなか期待値の高い悪役と言えそうだ。全身に人面瘡をまとっている怪人だが、この病気が出てきたということは、ゲーム版銃夢の結末に使われている人面瘡設定が、実は踏襲されているということなのだろうか。色んな意味で目を離せない展開となってきた。

posted by Dr.K at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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