2017年01月29日

「龍が如く6」その5 瀬戸内中年野球団

 球けがれなく道けわし

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 続いての大規模ミニゲーム(矛盾)は、草野球。草だからと言ってなめるなよ、「野球つく」のセガが作ったらただでは済まない。ストーリーあり、育成ありのシミュレーション仕立てで、ここぞの場面では実際にバットも振る。それでいて、いい塩梅に進行が省略されており、一試合が5分で終われる気軽さ。あまりに面白いので、もっとボリュームを増してほしいくらい。
 チームを強化するには、まず選手のスカウトから始めねばならないが、サブストーリーや他のミニゲームに候補者がいるという仕組み。結果、元プロやらスナックの飲み仲間やらが次々加入し、けったいな中年野球団が出来上がる。敵の球団はもっとおかしい。最初のサンダースだけはまともな草野球チームだが、レジェンズはジャイアンツの歴代の名選手がずらり。ボイスでの長さんの物まねがヘタすぎて苦笑。ゴージャスに至っては大リーガーが並んでおり、のどかな田舎の球場に外人が躍動する姿はシュールとしか言いようがない。

 早く試合をしたいのに、本編ストーリーで、夜になってしまったり、東京へ行かされたりと、なかなか都合がつかないのが最もストレス。もうヤクザとかどうでもいいんだよ、何を長々と説明してんだよ、バトルステージ長いんだよ、と本編が邪魔で仕方ない。せっかくの豪華ゲスト俳優の熱演も、これでは台無し。脇のゲームが面白すぎるというのも考えものである。
posted by Dr.K at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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