2017年04月20日

「進撃の巨人」28 南西へ

 楽しんでいることは間違いないのだが、面白さの方向が明らかにずれている。
 私はマンガを読んでおり、つまり先の展開を知っている。その状態で見ると、このセリフをこいつに言わせるか、ここでこんな意味深な行動をするか、と伏線がみんなわかってしまう。まるで推理ものの解決編を見ているような気分になる。
Singeki281.jpg
 ウトガルト城に獣の巨人が現れた時、ことさらにびびっているのがこの3人というのも、無作為な選択じゃなくて演出なのだな。巧みだなあ。
 不気味なエンドロールも、最新刊の22巻を読めば、その意味がわかる。隅々まで情報が詰め込まれた充実のアニメだ。
posted by Dr.K at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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