2017年08月15日

「ありがとう、うちを見つけてくれて」

 本日は終戦記念日。

konosekafan.jpg だからというわけではないですが、「この世界の片隅に」の公式ファンブックをうたう「ありがとう、うちを見つけてくれて」を読みました。
 内容は、マンガ家によるアンソロジー、監督や声優へのインタビュー、タレントによる寄稿などです。

 マンガ家では、ちばてつやや高橋留美子といった大御所も参加していますが、突出していたのは鈴木健也。
 こうの史代の画風を再現しつつ、「この世界」の後日談となるエピソードを描いています。こうであってほしい、という続きを見せてくれており、しかも「マイマイ新子」へのオマージュになっているという、技ありの一本。ふだんは「おしえて!ギャル子ちゃん」を描いている人の仕業とはとても思えません!
 憑依芸ということで言えば、田中圭一がいますが、今回ばかりは分が悪かったようです。

 文章の方では、熱烈すぎてただのファンに成り下がっている歌広場淳がおかしかったです。それぞれに作品の分析やファンとしての好意を述べており、微笑ましいのですが、竜騎士07、てめーは全然ダメだ。
posted by Dr.K at 21:20| Comment(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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