2017年08月17日

諌山創「進撃の巨人」23巻

 どういうこった、馴染みのキャラ全然出てこねえ!

singeki23.jpg 22巻で、壁外の世界がどうなっているか判明した「進撃の巨人」。
 それを受けて、23巻は壁外編とでも言うべきストーリーになる。新しい人物が続々と登場し、新しい巨人も登場。かつてない新展開に、違うマンガを読んでいるような感覚に陥る。ここで壁外の世界の事情を十分に説明し、やがて起こる壁内との戦争がクライマックスとなるのだろう。こういう大胆な構成は嫌いではない。
 問題は、そうなるまでに、いったいどれだけかかるのかということで、壁外編に何冊も費やすようだと、完結がどんどん遠のいてしまう。以前どこかで、諌山先生が、20冊くらいでの完結を言っていたような記憶があるが、もうそのつもりはないのだろうか。
 結末までアニメ化してほしい作品なので、変な方向に進んで失速しないか気がかりだ。
posted by Dr.K at 23:45| Comment(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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