2017年08月22日

念願のKINACOへ行ってきました!

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 不定期にしか営業していない幻のゲーセンに行ってきました。日本橋のKINACOです。
 最近は、レトロゲームを置いた店も多くなってきましたが、ここは格が違います。アタリのアップライト筐体が並んでおり、その貴重さは博物館級。見たこともないゲームの数々に圧倒されます。
 (この記事の写真はクリックで拡大します)

●マーブルマッドネス
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 これ大好きだったんですよねえ。今見てもいけているグラフィックとサウンド。とても84年のゲームとは思えません。今、純正のトラックボールで遊べること自体が奇跡です。
 天才クリエイター、マーク・サーニーは、18歳でこのゲームを完成させました。現在も、PS4の立ち上げに関わるなど活躍しています。

●ペーパーボーイ
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 狂気の新聞配達ゲームとして知られており、家庭用ゲーム機にも移植されています。しかし、やはりこのハンドル型コントローラーでプレイしなければ本物とは言えますまい。
 学生時代、大学近くのゲーセンでかなりプレイしましたが、もう一度出会えるとは感無量です。

●故障中
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 古いゲームなので、やはりいくつかは故障中です。張り紙が映画「シュガー・ラッシュ」で見たデザインでかわいいです。ひょっとしてこれ、アメリカのゲーセンでは一般的な絵柄だったりするのでしょうか。

●SMASH TV
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 左スティックで移動し、右スティックで全方位に射撃。山のようにわいてくる敵をひたすら倒す頭の悪いゲームです。筐体のデザインがゲームを明確に表していて最高です。残虐さに富んだ悪趣味な演出は、最近のゲームで言うと「ホットライン マイアミ」に近いです。難易度が鬼畜なせいか、100円で2クレジットに設定してくれています。
 私はこのゲームはスーパーファミコンでプレイしたことがあったのですが、アーケード版は初めてでした。やってみて、再現度の高い良い移植だったのだな、と気が付きました。

●QUANTUM
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 なんという怪しいたたずまい。ベクタースキャンで描かれた抽象度の高い画面は、とてつもない未来感があります。
 トラックボールで線を描き、ターゲットを囲んでいくゲームですが、「クイックス」とも「リブルラブル」とも違って、自由度が高くアナログ感のある操作性です。トラックボールも「マーブルマッドネス」と違って軽快で、この遊びのために調整されているのでしょうね。
 斬新で素晴らしいです。こういう、何を表しているのかわからないゲームって、どうやって考えるんでしょうね。

 珍しいゲームの数々にテンションが上がりましたが、他にほとんどお客がいなかったため冷静なふりをしなければならないのがつらかったです。こんな素晴らしい場所がすいてるなんてもったいない。あとどれくらい営業してくれるかわからないお店ですから、気になる方はお早めに。

KINACO:営業日の確認はこちらで
posted by Dr.K at 00:38| Comment(0) | 講師の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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