今年は、何といっても新ハード、Switchの登場が最大のニュースでしょう。夏の間ずっと手に入らない、と嘆いてばかりいた気がします。秋にようやく買えたので、今後は落ち着いて新作ゲームを追うことができます。
第3位 GRAVITY DAZE 2
重力を操る移動の面白さは注目を集めていましたが、スケールが小さく、物語も中途で終わった印象だった前作。「2」は期待を裏切らず、アクションの追加、大幅に広がった舞台、そして物語の結末を見せてくれます。それにしても、今月せっかくベスト版が発売になったのに、来月にはオンラインサービスを終了してしまうというのは性急すぎると思います。
第2位 Horizon Zero Dawn
敵である機械獣の作り込みが素晴らしく、武器や罠の使い方次第でプレイが激変。プレイヤー毎の狩りのテクニックが反映する楽しさがあります。本格SFとなっているストーリーも私好み。DLCの「凍てついた大地」も買ってあるのですが、難度が高い上にプレイが下手になっていたので、リハビリしてから挑みます。
第1位 ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
最近は新しくゲームを買っても、やり始めたからにはクリアしなくちゃ、と義務感でプレイすることが多くなっていました。しかし「ブレスオブザワイルド」は、自らすすんで探索する楽しさに満ちていました。私はWiiUでプレイしたのですが、Switchでないとプレイできないと思っている人がけっこういますよね。