2018年05月19日

BitSummit Vol.6 その2

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 BitSummit今年の傾向。

販促の意味合いが強くなった。リリースを間際に控えた完成度の高いゲームが多い。
・海外作品で、日本のゲームを模したものが目立つ。京都でのイベントなので、意図的にそういうものを出展しているのかもしれない。
・インディー系がジャンルとして定着。マーベラスや日本一ソフトウェアなどの有名パブリッシャーもそれらしいゲームを持って出展。

 結果、一般のお客さんが普通に楽しめるゲームショーになりました。ただ、私としては、このおとなしさは物足りない。インディーズならではの、勢いだけで作ったもの、市場性を無視したもの、商品化の見込みの薄い謎の技術を投入したものなど、他で見られない作品にこそ出会いたいものです。

●キック&ブランコ
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 例えば、今年の展示で一番大がかりなこれ。足首にはセンサー、頭にはVRを装着してブランコに座り、蹴ってターゲットを倒します。足元が空中にある状態での、VR空間の浮遊感はすごいことになっていると予想されます。個人で持てる設備ではないので、これからも色んなイベントに出てほしいです。

●ULTRA SPACE BATTLE BRAWL
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 エアホッケーのように球を撃ち合い、互いの宝石を破壊する対戦ゲーム。ヒネたキャラデザが最高で、幼女だろうがオッサンだろうが全部同じ顔(笑) 勢いのある演出も格ゲー譲りで、これは日本でも盛り上がりそうです。

●カニノケンカ
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 英語タイトルだと「ファイトクラブ」、って駄じゃれかよ! 写実的な蟹が、写実的な武器を持って戦いますが、ゲームは全くリアルではありません。水中らしいもったりした動きで、勝つと相手をひっくり返します。個人的には、蟹セレクトに「トラフカラッパ」があったので100点です。

 今後も、このような超個性派ゲームに期待したいです。がんばれ、普通に完成度の高いゲームに負けるな!
posted by Dr.K at 13:09| Comment(0) | 講師の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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