2019年01月28日

キムタクが如く! 「ジャッジアイズ 死神の遺言」その3

 木村拓哉が実写の如きリアルさで登場するこのゲーム、背景ももちろん超リアル。海外だと、こういう見かけのゲームは、中身もそれに合わせるべくリアルさを追求していることが多い。だが「ジャッジ・アイズ」はそうではない

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 例えば尾行。他のゲームであれば、敵の視野に入るとすぐ見つかって当然。だが、このゲームでは、危険度ゲージが満たされるまでは何をしてもOK。目の前を横切ろうが、物音を立てようが、指示された物陰に入ればチャラ。ステルスの常識を覆す大雑把さだが、とにかく明快でわかりやすい。

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 あるいは写真撮影。他のゲームの写真ミッションは、判定基準がイマイチはっきりせず、結果に納得がいかない事が多い。ところがこのゲームでは事前に条件が明記され、シャッターを切る前から条件を満たしているかどうかのチェックが付く。なんちゅう簡単さだ。

 その上、経験値がたまればスキルを開放することができる。バトルに強くなる項目以外にも、鍵開けを簡単にするもの、ドローンレースを有利にするもの、尾行を簡単にするもの、カメラ撮影の条件を甘くするもの、などがあり、遊べば遊ぶほどゲームの難易度は下がっていく。親切心にあふれたぬるさは、ガチゲーマーよりも一般層向け。おかげで誰もがストーリーの結末を見届けることができる。ここまで割り切ったゲームは、なかなかない。
posted by Dr.K at 23:39| Comment(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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