2019年02月02日

キムタクが如く! 「ジャッジアイズ 死神の遺言」その4

 サブストーリーで唐突に、いや違うな予想通り、ギャルゲーのごとき恋愛シミュレーションが始まった。
 「龍が如く」にも同じような仕組みはあったが、あちらの主人公は組長にまで上り詰めた元ヤクザなので、そこらの女の子など寄って来ようがない。仕方なくキャバクラで無双することになる。
 しかしこちらは、探偵なのでありとあらゆる人物と出会うことが可能だ。バリエーションに富んだ出会いが楽しい。

●美浜さな
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 路上ミュージシャンの女の子。会う時にいちいち手を振ってくれるしぐさがやたらかわいく、2Dイラストのゲームではできない芸当だよなあ、と感心する。
 所詮はサブストーリーなので、ボイスが一部しか入っていないが、歌だけはフルボイスなのが素晴らしい。彼女とのエピソードを進めると、新曲を書き上げる展開になるのだが、欲を言えばその歌もぜひ聞きたかった。

●早乙女月乃
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 変態三銃士のインパクトで色々吹っ飛んでしまうが、助けた後で彼女と付き合いが始まる。自信なさげな所作がよく表現されているキャラだが、たま〜に決然と目を見開いた表情をするとコワい。
 就職活動中の彼女に、色々アドバイスをしてあげるストーリーになっており、普通のプレイヤーは気にならないのだろうが、俺にとってはいつもやってる仕事なので微妙。こういう経験は「ドラゴンズドグマ」以来

●松岡七海
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 ストーカーに拉致監禁されていたのを助けるという、劇的な出会いの割には、攻略難度が高いキャラ。男嫌いのキャリアウーマンで、機嫌を損ねるとLINEにも返信してくれない。デートに呼んでも、天童よしみを若くしたみたいな友達が出張ってくる始末。およそゲームらしくなく、昔のテレビドラマみたいなストーリーだった。
 それにしても、どこかで見たような顔だな〜。モデルになってる女優さんとかいるのだろうか。

●あまね
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 街角に立つ怪しい占い師がまさか攻略可能とは。面白いけど、もっと対象にするべきヒロインは他にいるだろ! マッサージの姉ちゃんとか! パイセンとか! 真冬とか!
 それより何より、あれだけ本筋の中でいじり倒している城崎さおりがヒロインにならないのが一番納得いかない。キムタクが星野なんぞに負けるわけがあるか。続編に期待!

 一般的なギャルゲーだと、大してとりえもない主人公が、なぜそんなにモテるのか、と根本的な部分でリアリティに欠けることが多い。だが、キムタクならどんなにモテても不思議ではない。この説得力は、あらゆるギャルゲーを凌駕しているのだ。
posted by Dr.K at 13:41| Comment(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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