2019年05月02日

心ガ叫ビタガッテルンダ 「NieR Automata」その4

 Cエンド到達。便宜上〈3周目〉と呼ばれることが多いが、周回要素は0。A、Bのエンディングのその後のストーリーとなる。

 アダムとイブの撃破を好機ととらえたヨルハ部隊は、地上の機械生命体へ総攻撃をかける。まさにクライマックスという雰囲気なので、エピローグが追加される程度で終わるのかと思ったら、大間違いだった。

※以下はネタバレを含むので注意

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 返り討ちにあったヨルハ部隊は壊滅し、2Bもウイルスに侵食される。この時の画面の乱れは色々なパターンがあり、プログラム的にも相当無茶をやっていると思われる。こんな演出をよく通したな。
 そして始まる、A2と9Sの物語。Bエンドは中間地点に過ぎなかったのだ。ここから第2部が始まる、といった感じになる。
 A2と9Sのそれぞれで、物語の核心に迫っていく内容は面白い。要所で挟まれるボス戦も、使いまわしではなく新規の敵で、手を抜かず作られている。エンディング間際のコウシ・ロウシ戦は、プレイアブルの状態のままで、映画でいうカットバックをやっていて新鮮。独特のストーリー展開が話題になる「ニーア オートマタ」だが、ゲーム的にもかなり尖った作りと言えるだろう。

 さて、今のところ一番苦戦したのは、ボス敵ではなく、〈魂の箱〉だ。
 9Sのストーリーでは、〈塔〉のロックを解除するために、3か所ある資源回収システムを訪れることになる。それぞれが小規模のダンジョンになっており、フロアごとの条件をクリアしながら、エレベーターで最上階を目指すという内容だ。だいたいは敵を全滅させて進めばよいのだが、〈魂の箱〉は異なる。
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各フロアに設置された箱をハッキングして開けていく、という条件になっているのだ。今までに体験してきたハッキングよりも桁違いに難しい。それをいくつもクリアして進まなければならない。しかも、途中であきらめてプレイを中断した場合、セーブ可能ポイントがないので、〈魂の箱〉の最初のフロアからやり直しになる。いや〜これは厳しい。もう少しでイージーモードに変えるところだった。
 げに恐ろしきは、敵ではなくコンピューターのシステム。ある意味、このストーリーの趣旨には沿っている。
posted by Dr.K at 12:32| Comment(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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