2019年07月05日

「進撃の巨人」59 壁の向こう側

 わずか10話とは思えない密度。怒涛の展開でついに海まで来た。ここまでをアニメ化できると想像した人がどれだけいただろうか。

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 原作では、シリアスなストーリーの最中に唐突にギャグが挟まれ、奇妙な味になっていた。エレンの操る巨人の名が明らかになり、直後に茶化されてしまうというこのギャグが、アニメでもそのまま再現されるとは思わなかった。

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 そして、調査兵団がついに海へ着く、感動のラストシーン。なぜかハンジはナマコをつかんでおり、笑いを誘う。これも実は原作通りの場面だ。

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 今クールの挿話はどこをとってもクライマックスであり、一話たりとも手を抜いていない素晴らしい出来であった。番組の最後に、ファイナルシーズンの告知も出たので、原作もそろそろ完結という事なのだろう。アニメ版は話を分かりやすく整理してくれるところがあり、大いに期待している。
posted by Dr.K at 20:39| Comment(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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