2019年08月14日

FIRE EMBLEM 猿猴取月 その2

 教員の仕事が多すぎる! そんなことが話題になり、部活の時間などが見直されはじめたのはいつからだったか。私は声を大にして言いたい。「風花雪月」の先生も忙しすぎる!

 そもそも「ファイアーエムブレム」シリーズは、戦場がメインのゲーム。ストーリーパートや準備パートがあるといっても、そんなに時間をとられるものではなかった。
 ところが、「風花雪月」は違う。修道院での日常に、大幅にボリュームが割かれているのだ。常時開催のものだけでも、釣りに栽培、武術大会に教員研修、お悩み相談に合唱に会食に茶会などがある。それらに加えてお使い系のクエストや、ミニシナリオが多数オープン。行動力による若干の制限があるとはいえ、どれから手を付けてよいか困るほどの量である。面倒ならスキップして進んでも良いのだが、何をやってもチームの強化につながる仕組みが憎たらしく、性格的にどうしてもさぼれない。ファンタジー世界なのに、超過勤務の教師の出来上がりである。
 もっとも大変な仕事は落し物を届けること。ここの学生はカバンに穴でも開いているのか、色々なものを落とす。ヒントをもとに持ち主を探すのは非常に面倒だ。しかし、見事に持ち主を当てたときは、キャラクターがちょっとわかった感じがして嬉しい。能動的にキャラを覚えさせるとは、うまい仕組みだな。他のクラスの学生の落し物だと、さっぱりわからないというあたりも、妙にリアルで困る。

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 画面は、授業中のリシテアのかわいらしい相談。(クリックで拡大)
posted by Dr.K at 18:37| Comment(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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