1万円で新作が2本ダウンロードできる、ニンテンドーカタログチケットを買いました。オンライン加入者への特典なのですが、なかなか面白いサービスだと思います。
ゲームは、「FIRE EMBLEM 風花雪月」「スーパーマリオメーカー2」を選択。さっそくダウンロードしようとしましたが、本体の保存領域が足りなくてできません。ハードディスクを積んでいるPS4と違って、Switch本体にはわずかな容量しかないのです。
ですが、Switchは、マイクロSDカードを使って容量を追加することができます。さっそく店に足を運びましたが、う〜ん。ゲームを保存するとなると、大容量のものが欲しくなりますが、比例して値段が跳ね上がります。また、長く使うものなので、信頼性の高いメーカー品を選びたいところですが、これがまたお高価い。
結局、カタログチケットの値下げ分をすっかり吐き出すことになりました。
いよいよニンテンドースイッチライトも発売が近づいてきましたが、ゲームをたくさんダウンロードしようと思ったら、マイクロSDカードの分がかさんで、安くなかったという結果になる人も多そうです。
私はWii、DSiのころからダウンロードメインのユーザーなのでカードは必須で諦めておりますが、
なけ無しの千円札を握ってゲームを買いにいってた頃を思うと、高いですねぇ。
因みにSwitchのゲームセーブデータは本体メモリに保存されるそうですので、カードが壊れてもゲームデータは再ダウンロードすればいいやと割り切って、中堅どころのカードを使ってます。
Switchの仕様は独自調べなので違ってたらご容赦ください💦
ゲームより高くなってしまうと、やはりどうかと思いますね。