金鹿ルートをクリア。
迷ったが、レオニーと添い遂げることにした。舞踏会イベントの相手が彼女だったので、伏線を自ら回収しに行った形だ。
エンディングでは、恒例の各キャラ戦績発表。併せて後日談が語られる。支援Aの組み合わせがたくさん出来ていたので、ペアエンドが多数発生して面白かったが、大活躍だったはずのリシテアがあぶれてしまった。先生が他のキャラを選んでしまったばかりに、かわいそうなことをした。
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ペアエンドの組み合わせは多種多様なので、自力で全種類見るなど不可能である。こういう時こそ攻略サイトを活用したい。ところが調べてみて驚いた。私のプレイでは、フェリクスとフレンがペアエンドになったのだが、サイトに掲載されている後日談と内容が異なるのである。戸惑ったが、やがて納得。うちのフェリクスは、スカウトしてきたキャラであり、よって、本来の青獅子ルートとは別バージョンの後日談となっていたのである。またもや恐ろしい作りこみが発覚した瞬間であった。
エンディングを迎えてなお、いくつかの不明な点が残ったままだ。これらは、他のルートをプレイすることでわかるのだろうか。それとも、DLCに続くのだろうか。いずれにせよ、あっさりとはやめさせてくれないゲームだ。