2019年12月23日

珍品堂が勧める2019年のゲームベスト3

 今年を代表するメーカーは、誰が何といおうとセガ。「メガドライブミニ」に「シェンムー」に「サクラ大戦」と、なつかしいタイトルが続々と復活しました。とは言え、そんなものでランキングが埋まってしまうほどこちとら老けちゃいないぜ。

第3位 FIRE EMBLEM 風花雪月
 学園ものとして始まる物語に、内容が軽くなってしまうのではと心配したものですが、とんでもない! シリーズ屈指の重い作品に仕上がっていました。視点の異なる複数のストーリー、異常な作りこみの支援イベントなど、やればやるほど興味が尽きません。昔ながらのシステムを活かしつつ、進化を遂げている戦闘パートも見事です。

第2位 Death Stranding
 よくある海外のゲームのような見た目ですが、実際にプレイしてみると非常に尖ったゲームでした。驚くべき世界観、運ぶことが軸になる意外なゲーム性、独特のオンライン機能、ホラーじみた敵など、どこもかしこも個性的です。日本人が作ったゲームが、アメリカを舞台にしてトランプ政権を風刺しているというのは、極めてクールです。

第1位 十三機兵防衛圏
 つい先ほどエンディングに到達したのですが、最後まで見事なストーリーでした。限られたキャラクターと背景とで作らなければならないという、ゲームの開発事情に詳しい人ほど、このストーリーの仕掛けには騙されてしまうと思います。ゲームとしてはアドベンチャーの〈追想編〉+RTSの〈崩壊編〉となりますが、真の本編はデータベースの〈究明編〉です!
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posted by Dr.K at 00:05| Comment(3) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Posted by うみのね at 2020年02月02日 02:40
納得のベスト3です(^^)

自分の趣味もありますが、多分にこちらの影響で(笑)
風花雪月、金鹿ルートをを4カ月かけてクリア。苦手なSLGでしたが二周目プレイに後ろ髪を惹かれる面白さ。
その後積んでた十三機兵を開始。一ヶ月かけて本日クリア。最高に面白かったです(^^)

ヴァニラウェアを知ったのはこちらのジブリ飯記事だったかも。
Wiiの朧村正は屏風付きを買ったのに結局積んでしまい。。クリアはVitaでした。

十三機兵も例に漏れず豪華プロローグ、豪華プレミアムを購入するも。風花雪月クリア待ちでほったらかし。
プロローグは一度も起動すらしない有様。。

自主的な情報規制でこちらの記事以上の情報をほぼ知らなかったですが、
全く知らないまま本編初めたら
30分で恋に落ちる有様(^^)
続きが気になって仕方なかった作品です。

428、ゴーストトリックが大好きで思い出しましたがどれとも違う。
絵も声もテンポも操作性も全てが快適で、究明編はまだこれからですが、遊びごこちも痒いところに手が届く造りになってて、インターフェイスも含め非の打ち所のないニコニコなゲームでした。

話の
根幹はシリアスそうなのに、それぞれの甘酸っぱい恋心や、比治山の一人葛藤やもてあそぶ沖野とか、BJとなっちゃんとか。ギャグも結構あって、気になる恋愛ドラマを見てたら主人公が大変なことに巻き込まれて。。みたいな展開で、自然と興味がでで親しみやすくとても楽しい。

自分、群像劇は割と好きかもしれないけれども、井田さんや、郷登くん、とか冷徹に見える人たちも含めみんなが好きになってしまいました。
最後は全員をフルネームで言えてバックグラウンドまで語れてしまうぐらい好きにさせてくれる魅力もすごい。

ついでに言えばお約束のやられ役、輪島くんにもちょっと泣かされるくらい、脇役も魅力的。

日常や非日常が交錯しますが、
ほのぼのと謎が良いあんばいで、

自分なりの考察をしながら進めていくけど、
その想像が期待通りだったり、裏切られたり。
でも裏切られたとしても、自分の想像を超えるぐらい面白くて、グイグイ引き込まれてしまう。

いろんなSFの設定を取り込んでると言われてますが、私は元ネタはさっぱりわからないですが全く気にならない。
遊んで生まれる気になる点を、自分の想像と答え合わせをしながらすすめていくのがとても楽しい。
そんなゲームでした。

ストーリーの大筋は変わらないですが、
シナリオを進める順番は人それぞれなので、
途中の感じ方の感情も変わりますね。

特にプロローグは十三人のプロローグを一気に遊べたと聞きましたが、
本編ではキャラの解放がされず、結構後でやっとプロローグを始めるキャラも出てきてました。

その辺りの感じ方の差もゲームらしくとても面白いと思います。

本編の究明編はこれからですが。しゃぶりつくすつもりで楽しみます。

余談ですが、手塚治虫の「空気の底」とオーヘンリーの短編集が好きで。忘れた頃に読みたくなる病があるんですね。
ご存じの通りどちらも一作品20ページ程度で終わる内容です。

読みながらこうなるんじゃないかな、なったらいいなと思って読み進めるのですがどれも予想を裏切られる。
しかしその裏切られ方が想像を超えてとても面白いし、考えさせられる。
そして久々に読んでも、知ってる結末なのにまた面白い。

そんな感じかなと楽しみました。


小島作品もMSX時代から好きで、ポリスノーツ、スナッチャー、からメタルギアシリーズも5以外触れてるので。購入済みですが、、デスストランディングも楽しみです。

兎にも角にも十三機兵は面白かったです。
今年も面白い作品の紹介楽しみにしております。

めちゃくちゃ小作品ですが、
3DSの「いかちゃん」というゲームがスマホの「ケロブラスター」というゲームと同じ作者の作品で面白かったです。有名なフリーゲームの「洞窟物語」の作者ということですがまだswitch版を購入したまま積みで未プレイです。。
今年も細々ゲームを楽しみますのでよろしくお願いします。
Posted by うみのね at 2020年02月02日 02:41
 いらっしゃいませ。
 「風花雪月」、今月は追加シナリオ「煤闇の章」が配信されますね。

https://www.nintendo.co.jp/switch/anvya/products/dlc.html

買うとまた長くなりそうでやばいな。
 「十三機兵」クリア、おめでとうございます。じわじわ売れて10万本突破だそうです。ヴァニラウェアの次回作は、ファンタジー物のようですよ。
 「空気の底」ですが、なんと今月発売されます。

https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68327882

コレクターとしては持っておきたいですが、例によって高い!
Posted by Dr.K at 2020年02月02日 13:29
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