2020年01月02日

悪夢に溺死する。「DEATH STRANDING」その4

ZingZingZip.jpg 「十三機兵」をクリアしたので、配達再開。

 運ぶことが主体であるこのゲームにとって、最大の敵はBTでもミュールでもない。地形である。
 徒歩での配達はスローペースだが、しばらくプレイすると、バイクやトラックが使えるようになる。さらに国道を復旧させれば、道中も快適である。
 ところが、ゲームも後半になってくると、険しい山々が立ちふさがる。この地形には、乗り物もお手上げ。だから再び徒歩になるのだが、しっかり安定したコースをたどらないと、落ちたり転んだりの危険が伴う。ただ歩くだけのことが困難なゲームなどあまり聞いたことがない。
 だが、ここで救世主となるアイテムが登場する。


dsst041.jpg
それがこのジップラインである。柱を建設すると、間を結ぶ光線をロープウェイのようにたどれるというSF的な装置だ。川や谷を渡れるのはもちろん、山頂と麓とに設置しておけば上り下りも一瞬。敵がいる危険エリアを飛び越える、なんて使い方も可能だ。
 早い、安全、気持ちいい、とここまでのストレスを忘れさせるまさしく万能アイテムだ。
 ただし、この装置、自分でその場まで行って設置しなければならないというのがミソで、うまいポイントを見つけて役立てることができるかどうかはそのプレイヤー次第。さらに、オンライン機能で、他のプレイヤーのジップラインがいくつか出現しているので、それらと繋ぐことで最高の経路が出来上がることもある。配達そっちのけで、設置ポイントを探してしまいそうになる魅惑のアイテムなのである。

 なお、記事冒頭の画像は幻のアーケードゲーム、「ジンジンジップ」(笑)
posted by Dr.K at 20:28| Comment(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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