2020年01月26日

期待のゲームが延期ラッシュ

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 どういうわけか、今月は大作ゲームの発売延期報告が相次ぎました。これを機会に、各社のお知らせ文を比較してみましょうか。

 「そのスケールや複雑さゆえ、必要となるゲームテストやバグ修正、作り込みの量も膨大です」
 末尾で、関係各所へのお詫びはしているものの、ユーザーに対しては、素晴らしいものを作るので待っていてくれ、というストロングスタイル。開発の大変さを短く簡潔に説明した文言にも賢さと潔さを感じます。まあ、「ウィッチャー」の開発会社ですから信用されてますよね。

 「発売日の変更により、開発チームの過度な負荷を軽減しながら、すべての部分を納得のいく水準までに仕上げることができると判断したためです」
 ノーティードッグ社は、素晴らしいゲームを作る反面、従業員に過酷な労働を強いているとして、近年批判を浴びていました。海外の企業には珍しいですね。そこで、今回の延期に際しても、従業員への配慮をアピールする文面になってます。

 「我々自身もアベンジャーズをはじめとするキャラクターの大ファンであり、本作に携われることを誇りに思っています」
 アベンジャーズを題材にしたオープンワールド(?)となる本作。スタッフの原作愛をあらためて表明し、ユーザーとの一体感を演出する巧みな文面と言えます。

 「最高のかたちで皆様のお手元にお届けするため」
 こういう具体性のないかっこいい言い方、もうやめませんか。FF15の「極上クオリティ」で凝りておくべきだと思います。延期への反応が「やっぱりな」で占められているのも哀愁を誘います。一ヵ月の猶予で、どれほどのものができるかお手並み拝見です。

 画像は、この記事に最もふさわしい「のびのびBOY」でした。
posted by Dr.K at 17:48| Comment(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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