2020年02月06日

「映像研には手を出すな!」第4話 そのマチェットを強く握れ!

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 映像研の面々は、予算審議委員会に向けてショートアニメを作る。

 結果、出来上がったものは高校生が作るには上手すぎる。また、上映中に観客が飲まれるという演出は、映像の面白さに振り切り、現実離れの度合いが強くなっていた。
 しかし一方、その制作過程は極めて地に足が付いていてリアル。手間を省き、スケジュールに間に合わせるためのテクニックが、具体的かつ詳細に並べられており、アニメの専門学校ならそのまま授業に使えそうな内容だった。よく見ると本編のそこかしこでうまいこと手を抜いているぞ(笑)
 浅草の発想、水崎の画力がすごいのは言うまでもないが、ちょっとでも仕事をかじった身からすると、金森のプロジェクト管理こそ超高校級。そりゃ「人生何周目だ」という感想も出てくるわけである。

 原作はマンガなので、彼女たちの成果が本当に動いて見えるこのアニメは、ファンにとってはたまらんのだろうな。
posted by Dr.K at 13:59| Comment(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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