2020年04月25日

PCエンジンminiで「天外魔境U」の続き

 出雲までクリア。ずっと面白いので驚いている。

 このゲームは非常に長い。にもかかわらず、ダレる所が少ないのはなぜか。
 各エピソードが短くまとまっている、というのが要因の一つだ。新たな敵が現れ、イベントをこなし、そいつを倒す、の繰り返し。特段演出として強調されているわけではないが、毎週放送のテレビ番組を一気見しているような感覚だ。なるほど、これが極まると「サクラ大戦」になるのか、と納得できる。
 もちろん、この方法は各エピソードの質が重要。「天外魔境U」はそれも万全で、面白い上に無駄がない。エピソードは、バラエティに富み、バトルにも趣向が凝らされている。特に、幻夢城は秀逸で、城内が異世界になるインパクトは今でも通用するし、ワダツミ五人衆の口上も良い。また、それぞれのエピソードは独立しているが、進めていくことで、根の一族やヨミについての情報が積み重ねられていく。そのため、長くても最終目標を見失わず、無駄を感じないのである。
 いや待て、一つ無駄があったわ。

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 それがこのマントーである。前作の敵キャラが、ファンサービスでゲスト出演、といったところか。それにしては登場から凝っているし、千葉繁のボイスも絶好調で、普通のエピソードより面白いから困ったものである。この部分に限り、本筋への関わりは全くない(笑)

 「天外魔境U」は、宿屋でしかセーブができない。そのため、広いダンジョンや、たまの強ザコに苦しめられるのだが、PCエンジンminiならいつでもセーブが可能なので、当時と異なり非常にプレイしやすくなっている。昔だったら、きっと途中であきらめていただろうなあ。
posted by Dr.K at 11:15| Comment(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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