2020年07月25日

ベイビー・ドライバー

 主人公のベイビーは、交通事故で両親を亡くして以来、耳鳴りが止まらない。しかし、一度音楽をかければ、天才ドライバーとして覚醒する。犯罪組織の逃がし屋として使われていたベイビーは、恋人との出会いをきっかけに足を洗おうとするが…。

 とても評判が良いので気になっていたこの映画、このたび、ドルビーシネマ版として再上映。かなり料金が上乗せになってしまうが、せっかくなので思い切って観に行く。
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シアターの入り口からこの物々しさ。通路の映像が専用のものになってなくてちょっと残念。
 「ベイビー・ドライバー」の見どころは、音楽とシンクロするアクション。ドルビーシネマの音質が生かされ、迫力満点で楽しめた。また、ドルビーシネマの特徴として、黒が本当に真っ暗になるのだが、そのせいでシーン切り替えのブラックアウトが強烈すぎる

 犯罪組織なので、基本的にイカれた悪人しか出てこない。そんな中、ヒロインのデボラがめっちゃいい子で、野獣の檻に放たれたウサギ状態。ベイビーの気がかりが身につまされる。クライムアクションの割には、後味の悪くない結末で、最後まで見やすい良作である。

つかみ 10
盛り上がり 9
結末 7
個人的総合 8
posted by Dr.K at 23:44| Comment(0) | 映画一刀両断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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