2020年08月03日

「西遊妖猿伝 西域篇 火焔山の章」1巻

sydshks1.jpg いつの間に連載が再開していたのか。実に5年ぶりの続編刊行である

 本屋でこれを手に取り、しばらく悩んだ。これは新作か? それとも再編集か? 読んでみると、「西域篇」6巻からちゃんと続いており安心した。新たな敵として、「西遊記」の中でも有名な牛魔王がついに登場。既存のイメージを覆すもの悲しい様子で、非常に気になる。きっとオリジナリティのある展開が待っているのだろうが、それについては、次巻以降の話となる。
 それにしても、わざわざ装丁を変えて1巻から数えなおすのはなぜだろう。
 ここで連想したのが、ゲーム会社の日本ファルコム。「ドラゴンスレイヤー」シリーズの一作だった「英雄伝説」が、いつの間にか「英雄伝説」シリーズになり、「英雄伝説」の一作だった「軌跡」が、いつの間にか「軌跡」シリーズになった。
 これもそんなようなものなのだろうか。いや、違うか。
posted by Dr.K at 23:46| Comment(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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