2020年11月07日

「未来少年コナン」26 大団円

 半年にわたって楽しんできた「未来少年コナン」も、これにて完結。前回で戦いは終わっているのだが、それにしては内容のぎっしり詰まった最終回だ。

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 初めて見たとき、モンスリーが結婚するのは本当にびっくりした。直前に、行方不明だったコナンが見つかったり、ラオ博士が息をひきとったりと、重要な話をやっているのに全部記憶から飛んでいるほどだ。しかもこの結婚式、バラクーダ号の進水式も兼ねていたとは、なんとも粋な設定じゃないか。
 宮崎駿の作品では、少年少女が主役であるせいか、結婚式が描かれることは意外とレアで、他には「風立ちぬ」くらいしか思いつかない。

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 海の男らしく(?)結婚を嫌がっていたダイスだが、モンスリーの花嫁姿を見るや態度を一変、堂々たる宣誓を見せる。この人間臭さがたまらんのである。それにしても、コナンの襟付きのシャツが似合わないこと(笑)

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 残され島は、地殻変動の影響で隆起したのか、大きな陸地になっていた。物語は、この新大陸が見つかったところで終わりとなる。上陸後の皆がどうなったのか、少し気になるが、実は毎週のオープニングが、その後のコナンとラナを描いている、という説を見つけた。本当なのか。絵コンテかどこかに書いてないかなあ。
posted by Dr.K at 17:10| Comment(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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