永野護先生は、早くからPCを作画に取り入れていた。チャンダナが発揮したこの機能も、IT業界における分散クラウドに着想を得たものと思われる。
延々と紹介され続けるファティマの名前は、既知のもの、未知のものが入り交じり、もはや壮観。おそらく、これを最後に二度と見ないキャラもいるんだろうなあ、となんだか寂しくなってしまう。
一方、スリーブノートでは、過去のイラストを紹介しつつ、近年話題の生成AIを全否定する言葉が続く。AIは、その概念における標準的・平均的なイメージしか出力しない。ある種のゆがみがあり、常に尖ったデザインを生み出してきた永野護が認めるはずもない。世界一カッコいい老害ムーブだ。

