2019年03月21日

ハード争ってる場合じゃねぇ! Googleが「STADIA」を発表


 米サンフランシスコで開催中のGDCにて、Googleが新しいゲームプラットフォームを発表した。新ハードではなく、クラウドゲーミングサービスの一種なのだが、未来を行き過ぎていて今年から試験運用が始まるとはとても信じられない。

 かつてPS4を初めて触ったとき、私はShareボタンの機能に感心した。PCがなくても、プレイ中のゲームを簡単に動画配信できる。便利だなあ、これでますますプレイ動画が流行るなあ。
 ところが、「STADIA」はその逆。YouTubeの動画からクリック一つでそのゲームを遊べる。クラウドなのでダウンロード不要、ゲーム機も不要である。手軽過ぎて恐ろしい。
 これが普及すると、もはやゲーム機はいらない。ゲーミングPCもいらない。そしてもちろんパッケージ販売もなくなる。ハードとソフトを購入する必要があるのは、対戦ゲームなど即応性にこだわった一部のゲームだけになっていくかもしれない。任天堂やソニーはもちろん、STEAMもEpicGamesも商売あがったりである。

 とはいえ、いまだ日本でのサービスは未定。気になる価格も未発表。ハイエンドのゲームを動かすとなると、運営側も相当コストがかかると思われ、スマホアプリのようになんでも基本無料、とはいくまい。欧米での試験運用の結果に注目していきたい。



posted by Dr.K at 12:19| Comment(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月03日

どこのゲーム会社だ? 社員一斉解雇騒動

 2月26日、ゲーム会社を解雇された、というツイートが話題になりました。予告なし・ほぼ全員が一斉に解雇・給与未払い、という悪質なものです。同じ会社の社員と思われるいくつものツイートが流れたために、それなりの規模の会社が潰れたのでは、と不穏な空気が流れました。

 そうなると、件の会社はどこか、という犯人探しが始まります。ツイートでは誰一人として社名を明かしていません。最近倒産した会社や、リリース中止のゲームに関わった会社などが、謂れのないとばっちりを受ける中、アルフリードゲームスという会社が有力な候補として浮上しました。これは確定情報ではないため、両方の説をリンクしておきますね。



 私はゲーム会社には相当詳しいと自負しているのですが、この社名は初耳です。それもそのはず、設立から2年経っておらず、リリースした作品もまだありません。
 そんななか、目をひくのが企業理念。

会話によって社会現象を巻き起こすコンテンツを創る
異なる価値観に遭遇して「これってどう思う?」と友達に話したり、
新たな発見をして「これって凄くない?」とSNSで自慢したり、
我々が提供するコンテンツを通して周囲の人に思わず話したくなる。
そうして生まれる会話の連鎖で社会現象が巻き起こっていく。
そんなふうに人の会話を繋いでいくコンテンツを創り続ける。

「給与未払いでの解雇、どう思う?」「こんなマイナーな会社見つけるなんて凄くない?」 今まさにネット上は会話の連鎖が巻き起こってます。話題になるゲームこそ出ませんでしたが、社員の解雇によってこれ以上ないほど理念を達成したわけです。
 理念なんて、とりあえず掲げとく美辞麗句。普段はどうでもいいと思っていましたが、もしもの時のために、余計な言葉は掲げない方がいいという戒めになりました。
posted by Dr.K at 16:40| Comment(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月11日

ドラマ「トクサツガガガ」の使える画像集

tsggg11.jpg
 「ラ・ラ・ランド」地上波初放送の裏にこの話をぶつけたのは、偶然でしょうか、計算でしょうか。怒涛のカラオケ大会となった第4話、北代さんがついにハジけました。北代役の木南晴夏、やっぱりすげえ。心から楽しんでるようにしか見えないもの。
 北代さんが歌うのは「なごやめしのうた」。架空の地方アイドルグループの曲という設定で、今回限りの使用(?)とはいえ、歌詞が適当過ぎやしませんかね。などと思っていたら、実在する曲なんだそうで。誰だよこれ選曲した奴。

 そして今回は、カラオケまでの部分も見どころ満載でした。

続きを読む
posted by Dr.K at 11:16| Comment(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月26日

ドラマ「トクサツガガガ」が今週も神回

「あかん! 当たり年とは思ってたけど、今週もすでに神回確定や!」

tsggg00.jpg
 「トクサツガガガ」がNHKで実写化! マジか! こういうのはテレ東の深夜枠の専売特許じゃないのか!
 いざ放送が始まってみると、わが目を疑う完成度。特オタ女子、仲村の生態を描いたこのドラマで、彼女がはまる特撮ヒーローが登場するのは必然だ。だがなんだこの完成度は! どう見ても本物の特撮番組だ! 東映が本気で作ったらしい! 納得!

続きを読む
posted by Dr.K at 13:41| Comment(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月29日

ブレイクの研究レポート

 「アイドルマスター シンデレラガールズ」通称「モバマス」は、モバゲー時代から続くカード収集&バトルのソーシャルゲーム。キャラクター人気は続いているとは言え、ほとんどのユーザーは、3Dのアイドルが歌って踊る「デレステ」の方へ移行したものと思われます。
 プレイヤーの集まらないゲームは、終了へ向かうのが当然。
 しかし、7周年を迎えた「モバマス」は、運営を縮小するつもりなど全くないようです。

●テイルズ オブ シンデリア
mmrin.jpg
 イベントでは、「テイルズ」とのコラボを実施。テイルズ風のコスチュームを着たアイドルが出るのは当然ですが、凝ったストーリーが展開され、テイルズのキャラと共演を果たしました。これはぜひ続編を。

●辻野あかり
mmakaringo.jpg
 何年ぶりでしょうか。驚いたことに、この期に及んで新アイドル追加です。今後、どんな形で他のキャラと絡んでいくのでしょうか。また、「デレステ」の方に登場することはあるのでしょうか。

●ブレイク
mmbreak.jpg
 そして今回の本題となるのがこのブレイク。
続きを読む
posted by Dr.K at 23:50| Comment(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月23日

珍品堂が勧める2018年のTVドラマベスト3

 「下町ロケット」を見ていたのですが、悪役どもが成敗されず、なんだか釈然としない最終回でした。直後に新春スペシャルドラマの予告が入り、まだ続くと判明。これは最終回と呼んじゃダメでしょう。
 それでは、今年の名作ドラマをご紹介。

第3位 コンフィデンスマンJP
 何かと堅苦しいこのご時世、詐欺師を主役にしたこのドラマはかなりの冒険だったのではないでしょうか。ルパン3世が実写になったかのようなぶっ飛んだストーリーは異彩を放っていました。長澤まさみのはじけた演技や、ついに当たり役を引いた東出昌大にも注目です。

第2位 精霊の守り人 最終章
 三年越しの大河ファンタジーもついに完結。最終章では、CGによる異界の表現は控えめになり、代わりに大規模な戦闘描写にチャレンジしていました。キャスティングが面白く、カグロ役の渡辺いっけいは今まで見たことのないかっこよさでした。

tyurikago.jpg第1位 透明なゆりかご
 清原果耶演じる見習い看護士アオイが、産院で様々な生と死に立ち会います。アオイは、発達障害の気があるため、あり得ないまっすぐさで事態を直視します。それ故、冷徹なストーリーが視聴者に重くのしかかります。瀬戸康史が誠実な院長を好演。なべしゃぶのCMとは大違いです。
posted by Dr.K at 23:56| Comment(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月11日

FFXVプロジェクトの惨状に思う事

 スクウェア・エニックスが「FFXV」の特別番組を配信。その内容にユーザーが騒然となった。


 何か新作でも発表されるのかと期待していた人もいるだろうに、こんなお知らせを聞かされてはたまったものではない。

続きを読む
posted by Dr.K at 23:53| Comment(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月07日

気になる女優のゲームなお仕事

 先月で、夏のドラマは終了しましたが、作中で気になる女優さんが何人か登場しました。調べてみると、その経歴の中に意外なお仕事が。

続きを読む
posted by Dr.K at 12:57| Comment(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月24日

ドラマ「この世界の片隅に」 最終話

 最後まで見ての結論。やっぱり現代パート、いらなかった?

 本編はよくまとまっていた。幸子の結婚はうまくいきそう、良かった。志野の旦那さんが復員した、これも良かった。周作もすみちゃんに会えた、いい場面だった。ドラマオリジナルの部分が巧みに組み込まれていた。
 だが、現代パートはお粗末だった。すずさんが生きており、球場でカープを応援している。独自に発想したのであれば、なかなかのサプライズだが、実はこれ、映画の舞台挨拶等で片渕監督が言ったことなのだ。現代のすずさんは、さすがに特殊メイクというわけにはいかず、後ろ姿のみの登場となっていた。
 現代パートの佳代の扱いが、中途半端過ぎる。すずさんの櫛は過去とつながらないまま佳代の手に渡り、古民家カフェの話は宙ぶらりんに終わった。最終回、時間延長があったら、すずさんと櫛について話したり、カフェがオープンしたりが見られたのかもしれない。
 予想するに、制作中に脚本が変更になったのではないか。7月に豪雨災害があり、JR呉線は今も復旧していない。現代パートは当初、佳代の居場所探しという小さなテーマだったのだが、被災地を励ます方向に急遽変更したのではあるまいか。ドラマの中では、災害後に土嚢が運ばれている場面があったものの、豪雨については直接の描写がない。数年後に再放送などがあるかもしれないが、今年の事情を知らないと、よくわからない現代パートになってしまった。

 今後、総集編+後日談というようなスペシャル番組があるかもしれないので、補完されることを少し期待しておこうか。
posted by Dr.K at 11:53| Comment(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月15日

ドラマ「この世界の片隅に」 第八話

 すずさんは、終戦の日、玉音放送を聞いて怒りをあらわにする。原作では読者がびっくりするシーンだ。
 ところがドラマでは、終戦を待たずにすずさんが怒りをたたえているので、インパクトが乏しくなった。演出の方向性の違いだ。マンガは、一回一回の話が断章になっているのに対し、ドラマでは連続性を重視していると思われる。急に怒るのではなく、怒りが蓄積されていく流れを作ったのだろう。
 玉音放送は雑音交じりな上に言葉も難解で、北條家に集まった皆は、主旨がよくわからない。説明してくれたのは、元軍人の安次郎だった。このじいさん、いつも井戸のそばにたたずんでいて、謎の人物だったのだが、この日のためのキャラだったんだな。
 すずさんは敗戦に納得できず、裏の畑で泣き崩れる。今まで、非現実的な映像を排してきたこのドラマ、どういう訳か、ここですずさんの右手の幻が現れるのを、原作のままに画面に出した。こうなってくると、最終回、「しあはせの手紙」をどう描くのかが非常に気になる。鬼イチャン冒険記の映像化もワンチャンあるかもしれない。
 空襲で双葉館は跡形もなかった。リンさんの過去についてはばっさりカットでがっかりしたが、別のタイミングで語られる可能性はあるのだろうか。

 最後は現代。ちょっと待て、予告編にカープファンの群衆がうつってるぞ! 映画「この世界の片隅に」の片渕監督が言っていた、すずさんが存命なら球場でカープを応援しているだろう、というのを映像にするつもりか、おい。
posted by Dr.K at 23:59| Comment(0) | 馬鹿は黙ってろ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする