2017年03月25日

自由すぎるゼルダ 「ブレス オブ ザ ワイルド」その3

●自由すぎて自業自得
 人によって進め方は異なりますが、今のところ素直にカカリコ村→ハテノ村→ゾーラの里、と移動しています。
 カカリコ村への道中では、間に双子山がそびえています。山間の川沿いに進むのが正規のルートなのですが、要所要所でボコブリンが監視しています。ザコのくせに結構いい武器を持っており、シャツを着ただけのリンクは一撃で死にます。
 ならば戦うのはやめましょう!
 このゲームに行けない場所はない! 街道を避け、峻険な山を越えることにしました。ボコブリンの目は避けられましたが、代わりに、ガーディアンやらイワロックやら、でかい奴と遭遇。武器もろくにないので、逃げるのみです。だいぶ迷いましたがどうにか村に到着です。
 続くゾーラの里への道では、リザルフォスが配置されています。ボコブリンより上位の敵であり、かなうわけがありません。不戦プレイが続きます。走って逃げて道を見失って、を繰り返しながらの到着となりました。ですが、ここでいよいよ神獣の話が始まります。避けられぬボスとの戦いが近づいているようです。
zbow031.jpg
 王子、無理です。

続きを読む
posted by Dr.K at 18:52| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月17日

自由すぎるゼルダ 「ブレス オブ ザ ワイルド」その2

 今度の「ゼルダ」では、各地に祠が点在しています。祠では、試練と呼ばれる短い謎解き(ところにより戦闘)があり、クリアすると守護者から「克服の証」がもらえます。
zbow021.jpg
守護者の姿はどう見ても即身仏。ゲームとしては異質なビジュアルであり、インパクトがあります。ゲーム中には祠がたくさんあるので、それだけの人数が成仏しているとなると、ちょっとぞっとしますね。
 さて、自由すぎると評判の「ブレス オブ ワイルド」ですが、まさか謎解きまで自由とは思いませんでした

続きを読む
posted by Dr.K at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

自由すぎるゼルダ 「ブレス オブ ザ ワイルド」その1

zbow010.jpg 「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」、WiiUでプレイしてますが噂通りの見事な出来! 人によってプレイ内容が大幅に変わるゲームなので、以下は個人的な冒険の記録となります。ネタバレが気になる人はご注意を。

●「アバター」の如き目覚め
 SF的な睡眠装置から起床。まるでゲーム機なシーカーストーンをゲット。洞窟から外へ出た景色が素敵!

●「ダークソウル」のように死にまくり
 ご老人の導きがありますが、せっかくのオープンワールドなのでうろついてみます。リンゴをとったり、ボコブリンと戦ったり、のんびりできたのは1分だけ。
 なんか遺物があるぞ、と思って近づいたらビーム撃たれて一撃死。高いところから落下死。泳ぎ疲れて溺死。寒くて凍死。予想外の死にゲーです。

●「アサシンクリード」より登りまくり
 シーカータワーと呼ばれる電波塔みたいな奴を訪れると、周囲の地図を獲得できます。アサシンクリードのシンクロと似てますね。
 アサシンクリードと言えば、壁によじ登れるアクションが特徴でした。しかし、今度のゼルダはもっとすごいです。ほとんど手掛かりがないような崖も登り放題。過去のゲーム経験のせいで、ここは行けない、と思い込んでしまう先入観が最大の敵です。

続きを読む
posted by Dr.K at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月11日

一本目から奇襲? 「1-2-Switch」

 春休みの学校に、ニンテンドースイッチを持ってきた学生がいたので、急遽「1-2-Swich」の体験会となった。
12s1.jpg
 まず外人にびっくり。外人がゲームを楽しんでいる姿は、てっきりプロモーション映像用だと思っていたのだが、実際は各ゲームの説明映像だったのね。ぱっと見、海外製のゲームみたいだ。

 「カウントボール」、振動機能の進歩にびっくり。球が本当に動いて感じられる。
 「トレジャーボックス」「金庫破り」「ジョイコン回し」、ジャイロの精度が高くなったからこそ実現したゲーム。個人的には「ひげそり」の完成度を誉めたい。
12s2.jpg

 とにかく変なゲームが多く、最初なのに奇襲かよ、と思う人もいるだろうがそれは違う。Wiiのときには「Wii Sports」。WiiUでは「Nintendo Land」。任天堂の新ハードでは、初日に機能説明を詰め込んだゲームが出るのが通例で、スイッチでは「1-2-Switch」がその役を担う。ジョイコンを立てたり寝かせたり、ストラップを付けたりはずしたり、「赤ちゃん」プレイ時には携帯モードに組み立てなければいけないなど、プレイスタイルのすべてをこれ一本で経験させようとする。遊び終わるころには、スイッチの使い方が自然にマスターできるわけだ。
 それにしてもこのゲーム、パーティーゲームだということは事前にわかっていたが、あまりに一人で遊べないのにもびっくり。「Wii Sports」でも「Nintendo Land」でも、申し訳程度に一人でも楽しめる種目が用意されていたのに、そういう配慮がない。たとえ家に相手がいなくても、スイッチはWiiやWiiUと違って持ち出せるハードなので、パーティープレイ一本で行ける、ということなのだろう。「Wii Sports」のように、世界中で長く愛されるゲームになるかどうか、要注目だ。
posted by Dr.K at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月05日

憎いほどの貫禄 「Gravity Daze 2」その5

gd205.png
 メインミッションをクリア。いや〜、これは憎い。良い映画のような小粋な結末であるばかりか、ストーリーとゲーム体験とを連携させる工夫に満ちている。以下、ネタバレしつつそれらの紹介。

続きを読む
posted by Dr.K at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月26日

憎いほどの貫禄 「Gravity Daze 2」その4

gd204.jpg
 ドルガ・アンジェとようやくご対面。PS+加入者特典のテーマ(PS4用の壁紙みたいなもん)にもその姿があったので、ずっと気になっていたのだが、こんなに待たされるとは思わなかった!

続きを読む
posted by Dr.K at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月20日

憎いほどの貫禄 「Gravity Daze 2」その3

gd203.jpg
 サブストーリーで、色々なコスチュームを見せてくれるキトゥンちゃん。アクションゲーマーを自認する諸氏には、またそんな余計な萌え要素を…と文句を言いたくなる気持ちは分かるが、ちょっと待ちたまえ。

 「グラビティデイズ2」には、フォトモードがある。オープンワールドのゲームに写真撮影のミッションが付いていることは、最近では珍しくない。だが、「グラビティデイズ2」のフォトモードは一味違う。
 まず、空中を自由に浮揚できるゲームなので、写真の自由度が桁違いである。隠し撮りのミッションなどもあり、ゲーム自体がかなりフォトモードを推していることがわかる。特筆すべきは、宝探し。他のプレイヤーが撮った写真をヒントに、宝の隠し場所を探すというちょっとしたオンライン要素だが、これが意外と楽しい。よく考えてヒント写真を作るのも面白い。
 そして自撮り。フォトモードにはズームの他、各種フィルタなどがあり、凝った写真が撮れる。街の人や風景を撮るぶんには、それで充分だが、なんと、三脚モードを使えば自分も映すことができるのだ。豊富なコスチュームは明らかにこのために用意されており、他にも演出用小道具が多数ある。オンラインゲームでもないのにジェスチャーまで使えるのもこのためだ。これらを組み合わせると、多様な記念写真を撮ることができ、さらに他のプレイヤーから評価までもらえるおまけつき。いかにキトゥンちゃんの魅力を引き出すか、という競争へプレイヤーは巻き込まれるのだ。

 世に出回っているアイドルゲームにケンカを売らんばかりの堂々たる完成度だ。
posted by Dr.K at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月12日

一話だけ我慢してくれ! 「ネットハイ」

 「ネットハイ」は、非リア、ネットオタクでフリーターの主人公がリア充を爆破していく怪作。
nethigh.jpg
 ゲーム的には、「逆転裁判」「ダンガンロンパ」あたりを想像してもらえばほぼ間違いない。近年のネットスラングがぎゅう詰めである他、ツイイッターを駆使しての情報収集や、ニヨニヨ動画でコメントを味方につけるなど、今どき感満載。あまりに濃すぎるので、拒否反応が出る人も多そう。
 前例のない題材は、導入に工夫を必要とするが、このゲーム説明がとんでもなく下手。俺氏とナビ子のくだらないやり取りが本作のテンポを決めているのだが、それだけでもけっこう長いのに、間に挟まれるチュートリアルの猫がすげー冗長。回数が多いし長いしもううんざり。早く本題を進めさせろや、このクソゲーが! と序盤の印象は散々だった。
 しかしながら、2話以降はストーリーも面白く、リア充かと思われた敵の偽装を暴いていくのも痛快。猫の雑談も普通に雑談になって邪魔さが薄れ、テンポも大幅によくなる。このスピード感をはじめから出せなかったのは勿体ない。皆さんも、1話だけ我慢してもらってこの面白さを味わってほしい。

posted by Dr.K at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

憎いほどの貫禄 「Gravity Daze 2」その2

 「グラビティデイズ2」をプレイした皆さんは気づいただろうか。キトゥンちゃんのかわいさの質が変化していることに。

 キトゥンのキャラクターは独特である。まず外見は、アメコミに登場する悪役のよう。そして、コミックスタイルのデモは、メビウスのバンドデシネを彷彿とさせる。海外でうけることを意識したクールかつスタイリッシュなデザインと言える。ところが、彼女の性格付けは、日本の庶民キャラそのもので、ここにギャップが生まれている。
 前作でのキトゥンの行動は天然そのもので、ユーザーの間でそのかわいさが評判になったことは、開発側にとっても想定外だったのではなかろうか。

 それが「2」ではどうなったか。
gd202a.jpg
 相変わらずクッソかわいいのだが、明らかに開発側が自覚的であり、かわいさをアピールする作りになっている。前作の天然から、小悪魔的な位置へ昇格しており、手に負えない。
gd202b.jpg
 ヴォゴのオッサンも、こんな奴が敵ではさぞやりにくかろう。心から同情申し上げる。
posted by Dr.K at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月02日

憎いほどの貫禄 「Gravity Daze 2」その1

 「グラビティデイズ2」をプレイ開始した。始まったばかりだが、名作の貫禄をそこかしこに感じる。

gd201.jpg

 例えばこのオープニング。ほとんどのユーザーが、空間を自在に飛び回れるアクションに期待しているゲームなのに、この場面では不格好なスーツに身を包んだキャラでもたもた歩くことしかできない。この不自由さがあればこそ、後で飛び回れるようになったときの爽快さが強調される。楽しい場面までをじっくり盛り上げていく、腰の据わった演出と言える。
 それにしても、体験版のときのステージがなかなか出てこないのに驚く。かなり序盤のステージのように感じたのだが、それがなかなか出ないということは、全体のボリュームは相当なものだと予想される。前作のような、新規ゲームのお披露目といった感じはなくなり、自信たっぷりに続編をお届けします、という貫禄に満ち満ちている。それではこちらも、本気でじっくり向き合わなければなるまいて。
posted by Dr.K at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする