2017年05月14日

自由すぎるゼルダ 「ブレス オブ ザ ワイルド」その5

 ようやくガノンを倒して、エンディングを迎えました。とはいうものの、祠やらミニチャレンジやら、すっ飛ばしたものが多いので、まだプレイするつもりですけどね。

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 オープンワールドを採用し、自由度の高さが特徴となっている今回の「ゼルダ」。しかし、自由度が高ければそれだけプレイヤーが目的を見失いやすくなります。例えば私は、「龍が如く」などプレイしようものなら、大切な人の命が危機にさらされる場面であっても、キャバクラに入り浸ってしまいます。
 一方、「ブレス オブ ザ ワイルド」には、そのような矛盾を避ける工夫があります。例えば、ハイラル城です。この城は世界のほぼ中央に位置し、ガノンの禍々しいオーラを放っています。どこからでも見えて気になるので、プレイヤーは何をしていても本来の目的を思い出します。ディズニーランドにおけるシンデレラ城、関東での富士山に匹敵するランドマークと言えます。

(注:以下に、ネタバレを含みます)

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2017年04月26日

自由すぎるゼルダ 「ブレス オブ ザ ワイルド」その4

 私は、ゲームでクリア後の街をぶらぶらするのが好きです。人々が平和を満喫している姿を見るとほっこりしますよね。時には感謝のしるしに何かもらえることも。

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 そんなわけで、神獣ヴァ・メドーをクリアし、リトの村に帰ってきました。この村は眺めがいいですね。人々と話しながら、ひとしきり散策していると、店員に呼び止められました。
「防寒着はいかがですか?」
 な、なんですと〜?

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2017年04月12日

「GRAVITY DAZE 2」のDLC「時の箱舟-クロウの帰結」がユニークな仕上がり

 「クロウの帰結」は、「グラビティデイズ2」の追加シナリオ。クロウを操作して、新しいアイデアが盛り込まれた新規ステージを楽しむことができる。しかも無料なのでやらない理由がない。
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 事前に注目を集めていたのは、そのストーリー。一作目の「グラビティデイズ」で、下層世界の子供たちを方舟に乗せて救出する話があった。ところが、この重要そうなエピソードについて、「2」では全く触れることなく終わっていた。
 「クロウの帰結」では、子供たちと方舟の顛末がついに明らかになる、との触れ込みだった。

 実際にプレイしてみると、予想とかなり違っていた。確かにそのストーリーを描いてはいる。だが、画面がストーリーを表現していないのだ。
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 例えば、サチアが記憶をたどっていく場面。背景は抽象化され、思い出すという行為は、青い玉(記憶)を集めるというゲームに置き換えられる。玉をとるたび、簡単なテキストのみで情報が補完されていく。
 アニメだったら回想シーンで具体的に見せそうな場面だ。だがこのゲームはそうしない。プレイヤーは目の前のゲーム画面とは別に、説明されるストーリー内容を想像していくことになる。
 クロウは、神々に頼まれて、事象の綻びとやらを修正するために、抽象的な空間を奔走する。そんな内容に、決まったビジュアルなどあろうはずがない。結果として、ゲーム内容に関係なく、自在に意味を付与してストーリーを語れるという、創造主もびっくりの荒業が実現した。この物語はこのゲーム性である必要がない。このゲームはこの物語である必要がない。それでも駄作にならないのは、結末に至るクロウの決断が、作風にぴったり一致するからだ。なんともユニークで実験的な追加シナリオだ。
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2017年04月01日

エイプリルフールのやり過ぎ2態

 休日なので、朝起きてなんとなくゲームを起動したらいつもと違う。ああ、今日はエイプリルフールだっけ。

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2017年03月25日

自由すぎるゼルダ 「ブレス オブ ザ ワイルド」その3

●自由すぎて自業自得
 人によって進め方は異なりますが、今のところ素直にカカリコ村→ハテノ村→ゾーラの里、と移動しています。
 カカリコ村への道中では、間に双子山がそびえています。山間の川沿いに進むのが正規のルートなのですが、要所要所でボコブリンが監視しています。ザコのくせに結構いい武器を持っており、シャツを着ただけのリンクは一撃で死にます。
 ならば戦うのはやめましょう!
 このゲームに行けない場所はない! 街道を避け、峻険な山を越えることにしました。ボコブリンの目は避けられましたが、代わりに、ガーディアンやらイワロックやら、でかい奴と遭遇。武器もろくにないので、逃げるのみです。だいぶ迷いましたがどうにか村に到着です。
 続くゾーラの里への道では、リザルフォスが配置されています。ボコブリンより上位の敵であり、かなうわけがありません。不戦プレイが続きます。走って逃げて道を見失って、を繰り返しながらの到着となりました。ですが、ここでいよいよ神獣の話が始まります。避けられぬボスとの戦いが近づいているようです。
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 王子、無理です。

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2017年03月17日

自由すぎるゼルダ 「ブレス オブ ザ ワイルド」その2

 今度の「ゼルダ」では、各地に祠が点在しています。祠では、試練と呼ばれる短い謎解き(ところにより戦闘)があり、クリアすると守護者から「克服の証」がもらえます。
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守護者の姿はどう見ても即身仏。ゲームとしては異質なビジュアルであり、インパクトがあります。ゲーム中には祠がたくさんあるので、それだけの人数が成仏しているとなると、ちょっとぞっとしますね。
 さて、自由すぎると評判の「ブレス オブ ワイルド」ですが、まさか謎解きまで自由とは思いませんでした

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2017年03月12日

自由すぎるゼルダ 「ブレス オブ ザ ワイルド」その1

zbow010.jpg 「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」、WiiUでプレイしてますが噂通りの見事な出来! 人によってプレイ内容が大幅に変わるゲームなので、以下は個人的な冒険の記録となります。ネタバレが気になる人はご注意を。

●「アバター」の如き目覚め
 SF的な睡眠装置から起床。まるでゲーム機なシーカーストーンをゲット。洞窟から外へ出た景色が素敵!

●「ダークソウル」のように死にまくり
 ご老人の導きがありますが、せっかくのオープンワールドなのでうろついてみます。リンゴをとったり、ボコブリンと戦ったり、のんびりできたのは1分だけ。
 なんか遺物があるぞ、と思って近づいたらビーム撃たれて一撃死。高いところから落下死。泳ぎ疲れて溺死。寒くて凍死。予想外の死にゲーです。

●「アサシンクリード」より登りまくり
 シーカータワーと呼ばれる電波塔みたいな奴を訪れると、周囲の地図を獲得できます。アサシンクリードのシンクロと似てますね。
 アサシンクリードと言えば、壁によじ登れるアクションが特徴でした。しかし、今度のゼルダはもっとすごいです。ほとんど手掛かりがないような崖も登り放題。過去のゲーム経験のせいで、ここは行けない、と思い込んでしまう先入観が最大の敵です。

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2017年03月11日

一本目から奇襲? 「1-2-Switch」

 春休みの学校に、ニンテンドースイッチを持ってきた学生がいたので、急遽「1-2-Swich」の体験会となった。
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 まず外人にびっくり。外人がゲームを楽しんでいる姿は、てっきりプロモーション映像用だと思っていたのだが、実際は各ゲームの説明映像だったのね。ぱっと見、海外製のゲームみたいだ。

 「カウントボール」、振動機能の進歩にびっくり。球が本当に動いて感じられる。
 「トレジャーボックス」「金庫破り」「ジョイコン回し」、ジャイロの精度が高くなったからこそ実現したゲーム。個人的には「ひげそり」の完成度を誉めたい。
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 とにかく変なゲームが多く、最初なのに奇襲かよ、と思う人もいるだろうがそれは違う。Wiiのときには「Wii Sports」。WiiUでは「Nintendo Land」。任天堂の新ハードでは、初日に機能説明を詰め込んだゲームが出るのが通例で、スイッチでは「1-2-Switch」がその役を担う。ジョイコンを立てたり寝かせたり、ストラップを付けたりはずしたり、「赤ちゃん」プレイ時には携帯モードに組み立てなければいけないなど、プレイスタイルのすべてをこれ一本で経験させようとする。遊び終わるころには、スイッチの使い方が自然にマスターできるわけだ。
 それにしてもこのゲーム、パーティーゲームだということは事前にわかっていたが、あまりに一人で遊べないのにもびっくり。「Wii Sports」でも「Nintendo Land」でも、申し訳程度に一人でも楽しめる種目が用意されていたのに、そういう配慮がない。たとえ家に相手がいなくても、スイッチはWiiやWiiUと違って持ち出せるハードなので、パーティープレイ一本で行ける、ということなのだろう。「Wii Sports」のように、世界中で長く愛されるゲームになるかどうか、要注目だ。
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2017年03月05日

憎いほどの貫禄 「Gravity Daze 2」その5

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 メインミッションをクリア。いや〜、これは憎い。良い映画のような小粋な結末であるばかりか、ストーリーとゲーム体験とを連携させる工夫に満ちている。以下、ネタバレしつつそれらの紹介。

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2017年02月26日

憎いほどの貫禄 「Gravity Daze 2」その4

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 ドルガ・アンジェとようやくご対面。PS+加入者特典のテーマ(PS4用の壁紙みたいなもん)にもその姿があったので、ずっと気になっていたのだが、こんなに待たされるとは思わなかった!

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