2020年09月19日

「Life is Strange 2」その1 キャプテン・スピリット

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 「ライフイズストレンジ2」を買ってきた。さっそくやろうと思ったが、前日譚(?)が配信されているのを思い出し、まずはそちらをプレイすることにした。タイトルは「The Awesome Adventures of Captain Spilit」。PSストアでは、体験版のコーナーに置かれているので注意されたし。体験版扱いなので価格は無料だ。

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 クリス少年はヒーローが大好き。自らキャプテン・スピリットというヒーローを生み出し、ごっこ遊びに興じている。友達も現れず、なんだか寂しい。時々クリス視点の異界が見られるものの、プレイヤーはほとんどの時間、子供の一人遊びを眺め続けることになり、微妙な心地になる。

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 クリスの行動に付き合っていると、彼をとりまく現実の厳しさが徐々にわかってくるという仕組みだ。飲んだくれて荒れる父も、ただの悪人には描かれない。あ〜、これは「ライフイズストレンジ」だわ、と納得する作風だ。

 「キャプテン・スピリット」は独立した短編になっている。クリス少年も、「ライフイズストレンジ2」の主役ではない。ところが、このゲームのセーブデータは「ライフイズストレンジ2」に引き継がれる。いったいどんな関係性になっているのか? 本編への興味がかきたてられた。
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2020年09月16日

デレステ5周年の研究レポート

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 記念の無料10連で、限定SSR美嘉を引き当てました。これだからやめられません。

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 さてさて、とうとう5周年となったデレステですが、毎年のアニバーサリーとはちょっと動きが違います。まず、テレビCMが大量に打たれました。そして、ネットでは24時間生放送が配信されました。ゲームの外にはたらきかけ、新たなユーザーやすでに休眠しているユーザーを掘り起こそうというのでしょうか。

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2020年09月06日

「龍が如く7」その5 今さらレベル上げ日記

 ようやくクリアしたが、しんどかった。ストーリーは面白い。だが正直、違和感の残るゲームバランスだった。

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 物語も大詰め、旧作のキャラがカメオ出演する。よっしゃ、ここからは一気だな! とテンションが上がるが、勝てなくて先へ進めない。以降、ボス戦のたびに行き詰って、レベル上げからやり直すので、勢いがあるストーリーなのに、大いにテンポが削がれる。

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2020年09月01日

宇宙イカ革命「Splatoon2」 その26

 やはり二度目があった、復刻フェス。今回のお題はニワトリVSタマゴだ。「永遠のチキン」呼ばわりされるのはあまりに屈辱的であるので、タマゴ陣営を選ぶ。
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 違う、その卵じゃない。

 今回のミステリーゾーンは、隔離エリアが発生する「トジトジ」。計画性がものを言うステージであり、的確に動く相手ばかりで苦戦した。他のステージより明らかに勝率が低い。
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 どうにか10倍マッチで2勝したので勘弁してほしい。

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 結果は、多数派の方が勝率が低くなって負けるというよくあるパターン。白と黄色は、インクの見分けがつきにくく、プレイ中の判断に少し影響があったかも。三たび復刻フェスがあるとしたら、ハロウィンか年末年始あたりだろうか。

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2020年08月23日

「Ghost of Tsushima」その六 誉れは浜で死にました

 なんという美しい結末。こんなものを海外で作られてしまって、日本はこれからどうすればよいのか。たとえ、プロジェクトの規模や技術レベルで負けるとしても、日本には日本でしか描けないストーリーがある、と思っていたのだが。

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 スタッフロールの役職も日本語化されている。例えば、プログラマーは「演算設計」。画像の「助太刀」はさすがに笑う。

注:以下にネタバレを含む

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2020年08月18日

「Ghost of Tsushima」その五 六根清浄

 思うこと…

 「ゴーストオブツシマ」は、世界で販売されている。四季の表現から、神社仏閣の造形に至るまで、これぞ日本という描写が、このゲームを通じて海外に広まることになる。ただ、誤解を招きそうな表現が一つあって…。それは神社の立地である。

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 いくらなんでも絶景過ぎるだろ。神社の場所がこんな秘境ばかりと思われたら、日本の民間信仰はどんだけすごいのかと誤解されかねない。

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 神社に登頂すると、効果の大きな護符が得られるというメリットがある。ゲームはこの部分だけ、「アンチャーテッド」と化す。「ブレスオブザワイルド」のほこらを思い出す人も多そうだが、こちらは謎解きはなく、純粋にルート探索のゲームだ。

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 一応、蒙古によって参道が破壊されたので…というような理屈があるのかもしれないが、あまりに複雑怪奇。必死に登るせいか、妙に達成感があり、なんだか神々しい気持ちになってくる。実は死なずに下山することが最も難しいが、そこはご利益で、降りる方はワープさせてくれる親切設計だ。
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2020年08月13日

夏休みは「Fall Guys」でクソガキ気分

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 盛り上がってますねぇ、「フォールガイズ」。PS4版は、発売したばかりなのに今月中PS+フリープレイで無料配信という超太っ腹にびっくりです。
 60人が蹴落とし合うバトルロワイアルゲームですが、銃で撃ち合うことなどありません。小さなキャラがわちゃわちゃと群れている様は、背景のトロピカルな色彩もあいまって、夏休みの遊園地のように見え、気分はすっかり小学生のクソガキに戻ります。
 誰が言ったか、「風雲たけし城オンライン」。まことに的確な表現なのですが、ちょっとその例えはオッサン過ぎて伝わらないでしょう。と思っていたら、開発チームがマジで「風雲たけし城」を参考にしており、あのくだらない番組が、海を越え時を越えて最新のゲームに影響を与えたとはこれまたびっくりです。
 私はPS4なので遭遇しないのですが、PC版では、さっそくチートを使う者が現れ問題になっているようです。


これはいかんクソガキですね。そこで、チートで勝った者には、特別なメッセージが贈られるそうです。この画像はtwitterでまたたく間に拡散しました。
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でもちょっと待ってください。これが表示できるということは、チートが判別できていることを意味します。だったら、他の対策をするべきですよね。さらに、PC版「Fall Guys」は今のところ日本語化されていません。そうなんです、どうやらこれはコラ画像です。
 調べてみたところ、この文面は、「SEKIRO」の事件で有名になったものでした。


いやはや、凝ったいたずらでした。これもまたいかんクソガキですね。
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2020年08月10日

「Ghost of Tsushima」その四 乳母の想い出

 仁が境井家に戻ると、そこには乳母の百合がいた。百合は、仁の生還を喜び、父、正の鎧を授けるのだった。

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 この境井家の鎧がとんでもなく強い。スキルの効果と鎧の強化を合わせると、一騎打ちで5人の敵を葬ることが可能になる。街道でエンカウントする小集団くらいなら、まさに瞬殺、一網打尽。トロフィーの八面六臂とは、よく言ったものである。

 さて、このエピソードをクリアすると、百合をメインにしたサブストーリーに派生する。クリアに必須ではないのだろうが、ぜひともプレイしていただきたい名編である。

注:以下にネタバレを含む

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2020年08月02日

「Ghost of Tsushima」その三 東に歩けば風が吹く

 仁たちは、叔父の志村の救出に成功。蒙古から島を取り戻すべく、反撃の準備を始める。

 「ゴーストオブツシマ」のミッションは、3種に分かれる。メインストーリーは「仁の道」、多様なサブストーリーは「浮世草」と名付けられている。そして、特殊なサブストーリーが「傳承」である。

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 「傳承」は、仁が琵琶法師の語りを聞くところから始まる。ちゃんと古風な言葉遣いになっており、とても海外ゲームの翻訳とは思えない。何より、墨絵で描かれる物語は雰囲気たっぷりで、これから始まる冒険の期待が大いに高まる。
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 語りを聞き終えたら、ヒントに従って言い伝えの地を探し、伝説の技や武具を手に入れるという内容になる。さすが、伝説になるだけあっていずれも役立つものばかり。しかし、ただ実利が得られるのみならず、過程のゲームも楽しいので言う事なしだ。
 クリアに必須のミッションではないが、今後も「傳承」は最優先で取り組みたい。

 ちなみに、記事タイトルは手塚治虫「どろろ」の琵琶法師の歌。
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2020年07月26日

「Ghost of Tsushima」その二 能ある鷹は何とやら

 蒙古に捕らわれた叔父を救出すべく、仁は対馬を奔走。仲間を徐々に増やしていく。

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 しばらく遊んで気付いたのだが、このゲーム、とにかくストレスが少なく快適なのだ。
 まず、オープンワールドならではの自由度。戦うミッションに疲れたら、寄り道でのんびりするなど、自分のペースで楽しめばよい。
 次に、優れたUI。マップで任意の地点を目的地設定すると、風を起こして方向をいつでも確認できる。近くに未確認の何かがあるときは、鳥が案内してくれる。矢印やらテキストやらと違い、風情のある伝え方が好ましい。

「父は風となり、母は鳥となって道を示してくれるであろう」

たとえ話ではなく、本当にそうなっている!
 そして何より、見えないところを支える隠された(?)技術が素晴らしい。一度訪れた地点には、いわゆるファストトラベルができるのだが、この時のロード時間がかなり短い。「Watch Dogs」「Horizon Zero Dawn」「Red dead Redemption2」「Days Gone」「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」「Death Stranding」など、現行機のオープンワールドはいくつもプレイ済みだが、どれと比較しても最速だ。さらに、ゲームオーバーからリトライする際のロードも短い。今まで、待ち時間の蓄積でけっこうダルさを感じていたんだな、と再確認した。
 PS5では、ハード側の改良によってロード時間が短縮されるとのことだが、「対馬」があまりに快適なので、それって思ったより影響が大きいかも、などと想像してしまった。
posted by Dr.K at 11:28| Comment(2) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする