2017年09月09日

「勇者死す。」葬式9回目

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 ついに真のエンディングに到達。とはいえ、弔辞のバリエーションはまだまだ見てないものがありそうだ。

 最後の周回では、今までと一転、いきなり姫に呼び出される。そして、死を避ける方法が見つかったのでアイテムを集めるよう言われる。該当するアイテムは、いずれもこれまでの周回で既知のもの。
 まずは特殊な武器。中ボスのような敵を倒すと手に入るのだが、このゲームでは勇者がだんだん弱くなってしまうため、今まではほとんどありがたみがなかった。なるほど、ここで出番になるのか。
 続いて3種のオーブ。これらは依頼で手に入るが、確実を期すなら商人ビビが仕入れているのをあてにしたい。
 最後に、勇者の最強装備。最初から持っているので無問題だが、ヨナを仲間に加えるとついプレゼントしてしまうのでやばい。加えて、前回書いたように彼女は怪しいので、この際仲間にしないことにする。ヨナをはずすと移動魔法に不自由するため、ここはやはりビビに頼りたい。
 というわけで、ビビを仲間にすることを優先しつつこの周を進めることにした。
 すべてのアイテムを期間内で集めるのは、大変そうに見えるが、すでに何周もプレイしてマップの隅々まで知り尽くしているので難しくない。ビビ先生の移動魔法でばんばん飛べば、時間もほとんど消費しない。

 アイテムが集まり、レモイナの扉に着くと、一人で入るように言われる。ボス戦などありそうな予感がするのに、衰えた勇者一人になるのはとても不安。…となるべきだが、効率よくプレイでき過ぎて元気な状態で来てしまったので、全然平気である(笑)
 ボス戦があり、真実が明かされ、物語は無事終了した。もうちょっとエピソードをふくらませてほしかったところだが、周回して何度も葬式のバリエーションを見る、というのが主眼のゲームなのでこのくらいに抑えたのは正しい。この物語の範囲では、葬式の種類にも限界があるので、別の勇者で続編を作ってほしい気もする。
posted by Dr.K at 23:54| Comment(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月06日

デレステ2周年イベントの研究レポート その2

 2周年を記念し、「3000円払えば実質無料」との迷言を生んだスペシャルガシャセットがまたもや登場しています。今回は、SSRに加え、SRももらえるお得なセットとなってます。誰をお迎えするか、期限いっぱいまで悩むことになりそうです。

●総額2222万円レッツプレゼントキャンペーン
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 抽選でプレゼントが当たる、よくある企画ですが、ちょっと額が大きすぎませんかね。
 景品の内容は、ライブのチケットや、スタージュエル(ゲーム内課金アイテム)など妥当なものが並ぶ中、純金ぴにゃ像が異彩を放っています。誰が喜ぶんだこれ。ああ穂乃香か。

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posted by Dr.K at 21:51| Comment(2) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月05日

デレステ2周年イベントの研究レポート その1

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 「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」通称「デレステ」がこのたび2周年を迎えました。直前のシンデレラフェスで、SSR紗枝はんを獲得してほくほくであります。

 さて、2周年の当日、イベントはLIVE GROOVEでした。アニバーサリーを題材にしたストーリーこそ付いていますが、イベントの仕組みはいつもと同じ。淡々と楽曲を消化していたところ、最後に控えた新曲「イリュージョニスタ」に度肝を抜かれました。

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2017年08月28日

「勇者死す。」葬式5〜8回目

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 2周目から、ヨナが登場する。主人公と全く同じ出で立ちの、次の勇者志願者である。
 で、こいつをパーティーに加えると、もうチート級に使えるキャラなのだ。

 知っての通り、主人公の勇者は、ゲーム中にどんどん弱くなる。強い装備は使えなくなるし、魔法も使えなくなっていく。特に困るのがワープの魔法で、これを忘れると移動に時間がかかり、弱体化に加速がかかる。
 一方ヨナは、最初こそ弱くて役に立たないが、戦うたびにレベルアップして強くなる。装備は、勇者が使えなくなった最強装備を与えればよいし、勇者が魔法を忘れるころにはヨナが魔法を習得しているので、不自由せずにゲームを進められる。
 だが何かが怪しい。この作者が、こんなにユーザーに優しい設定をするだろうか。

 予感は当たった。主人公は、ダンジョンの奥で魔族の娘ベラナベルと出会う。ここで、異種族との和解という重要そうなエピソードとなるのだが、ヨナがいると必ず決裂するのだ。やはり便利さに頼り過ぎてはいけないのだった。
 商人ビビの二度目の依頼を受ける条件もかなり意地悪で、このゲーム、ノーヒントで最後まで行くのは難しそうだ。
posted by Dr.K at 20:32| Comment(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月26日

ラ・ラ・ランド

 渋滞の道路の喧騒が音楽に変わり、ドライバーたちが踊りだす、これぞミュージカルというオープニング。底抜けに明るく、現実感の乏しい演出で観客をねじ伏せますが、騙されてはいけません。それは全部まやかしですから。

 女優志望のミアは、オーディションに落ち続ける日々。演じるエマ・ストーンが何とも絶妙で、本当にヘタそうに見えるんですよね。ルームシェアをしているらしい友達が、ステレオタイプの美人女優ばかりなのに対し、圧倒的に個性的な顔でキャラが立っているのもうまいです。
 一方、ピアニストのセブは、ジャズの店を持つことが夢なのですが、こだわりが強すぎて仕事をクビになります。
 この二人が出会い、恋をし、すれ違い、という王道のラブストーリーが展開します。
 映画で美男美女がいちゃいちゃしていると、いたたまれない気持ちになることがありますが、ミュージカル演出だと普通に見られるからありがたいですね(笑)

注:以下に結末までのネタバレを含みます

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posted by Dr.K at 23:48| Comment(0) | 映画一刀両断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月22日

念願のKINACOへ行ってきました!

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 不定期にしか営業していない幻のゲーセンに行ってきました。日本橋のKINACOです。
 最近は、レトロゲームを置いた店も多くなってきましたが、ここは格が違います。アタリのアップライト筐体が並んでおり、その貴重さは博物館級。見たこともないゲームの数々に圧倒されます。
 (この記事の写真はクリックで拡大します)

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posted by Dr.K at 00:38| Comment(0) | 講師の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月18日

やった〜! 〈アンチャーテッド 古代神の秘宝〉がプレイできる!


 この情報を知った時の俺の反応↓
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 「アンチャーテッド 古代神の秘宝」は、「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」の外伝的エピソード。もともとDLCの予定だったのだが、ボリュームが大きくなったのか、パッケージ版も販売されることになった。「海賊王と最後の秘宝」がお気に入りだった俺としては、何としてもプレイしたい一本である。
 注意すべきは、入手方法。普通に買うこともできるが、「海賊王と最後の秘宝」の初回生産限定〈デラックスエディション〉のユーザーは、シーズンパス〈トリプルパック〉のコードを入力することにより、「古代神の秘宝」を無料で手に入れられるのだ。破格の大サービスである。

 しかしここで、俺は失態を犯した。コードの入力には期限があったのである。
 ここまでに配布されたDLCはマルチプレイモードに対するものだったため俺は興味がなく、コードを放っておいたら期限である1年を越えてしまった。「古代神の秘宝」がもっと早く発表されていれば、こんなことはなかったのに…。いずれにせよ、せっかくのコードが無効になり、俺は失意のどん底にあったのである。

 ところがこのたび、SIEのご厚意により、期限が延長された。なんという神対応。俺も無料で「古代神の秘宝」をプレイできる! 俺も含めて、「アンチャーテッド」ではマルチプレイまでやらないライトなユーザーが多いので、今回の件では問い合わせがたくさんあったのかもしれないな。
posted by Dr.K at 16:45| Comment(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月17日

諌山創「進撃の巨人」23巻

 どういうこった、馴染みのキャラ全然出てこねえ!

singeki23.jpg 22巻で、壁外の世界がどうなっているか判明した「進撃の巨人」。
 それを受けて、23巻は壁外編とでも言うべきストーリーになる。新しい人物が続々と登場し、新しい巨人も登場。かつてない新展開に、違うマンガを読んでいるような感覚に陥る。ここで壁外の世界の事情を十分に説明し、やがて起こる壁内との戦争がクライマックスとなるのだろう。こういう大胆な構成は嫌いではない。
 問題は、そうなるまでに、いったいどれだけかかるのかということで、壁外編に何冊も費やすようだと、完結がどんどん遠のいてしまう。以前どこかで、諌山先生が、20冊くらいでの完結を言っていたような記憶があるが、もうそのつもりはないのだろうか。
 結末までアニメ化してほしい作品なので、変な方向に進んで失速しないか気がかりだ。
posted by Dr.K at 23:45| Comment(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月16日

「勇者死す。」葬式2〜4回目

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 何周かプレイして、だいぶ要領がわかってきた。移動も戦闘も効率が良くなり、死ぬまでにできることも増えてきた。しかし、まだまだ真のエンディング(?)にはほど遠い。

 依頼の内容が巧みに重なっており、同時に達成することが困難になっているのだ。
 例えばメリーアンの依頼。街を魔法で復興するために、炎・水・風のオーブを集めろというもの。風のオーブはリューの依頼を達成するのに必要なアイテムなので、選択を迫られる。炎のオーブは、ナオミの依頼を達成すると、商人に売ってしまったことがわかる。そこで商人のビビから買い戻すのだが、これにお金を使ってしまうと、サラの依頼である大聖堂再建への寄付金がつらくなるという塩梅。
 もつれた達成条件を解きほぐしていくプレイは、パズルさながらである。しかも、一度達成した依頼は、次の周から〈さらなる依頼〉としてクリア条件が変わる。思ったよりやり込みを要求されるゲームだ。

 魔王城に魔王がいる条件とか、天使からの「愛する人は見つかりましたか?」に「はい」と答えたらどうなるのかとか、いまだに謎は多い。
posted by Dr.K at 17:33| Comment(0) | ゲーム百鬼夜行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月15日

「ありがとう、うちを見つけてくれて」

 本日は終戦記念日。

konosekafan.jpg だからというわけではないですが、「この世界の片隅に」の公式ファンブックをうたう「ありがとう、うちを見つけてくれて」を読みました。
 内容は、マンガ家によるアンソロジー、監督や声優へのインタビュー、タレントによる寄稿などです。

 マンガ家では、ちばてつやや高橋留美子といった大御所も参加していますが、突出していたのは鈴木健也。
 こうの史代の画風を再現しつつ、「この世界」の後日談となるエピソードを描いています。こうであってほしい、という続きを見せてくれており、しかも「マイマイ新子」へのオマージュになっているという、技ありの一本。ふだんは「おしえて!ギャル子ちゃん」を描いている人の仕業とはとても思えません!
 憑依芸ということで言えば、田中圭一がいますが、今回ばかりは分が悪かったようです。

 文章の方では、熱烈すぎてただのファンに成り下がっている歌広場淳がおかしかったです。それぞれに作品の分析やファンとしての好意を述べており、微笑ましいのですが、竜騎士07、てめーは全然ダメだ。
posted by Dr.K at 21:20| Comment(0) | 手塚治虫 変容と異形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする